ひふみ神示黎明編関連サイト
一二三神示
の中のゝの中のは『太陽のサイト【一】』であり、『宇宙の真相サイト』と『終末と太陽の検証サイト』の「二つ」とひらき、二つが和するという「三」を意味する太陽(ミロク)原理の神示サイトへと生命するのです。
理は一(ヒ)で二(フ)で、三(ミ)であると云ってあるでしょう。
一(ヒ)も二(フ)も三(ミ)も同じ太陽(ミロク)原理が中心であり、違って栄えるのです。
太陽の文・秘文【一二三(ヒフミ)】であるのです。
このことを教えられても判らないでしょう。
ハラで判る大切なことです。ハラが大切です。
かたまってはなりません。
太陽(ミロク)原理【ゝ】に捉われると太陽(ミロク)原理【ゝ】は判りません。
地上文明の定規(モノサシ)で測ってはなりません。
如何なる天国も自分でつくるのです。
そろばんを捨てなさいと云ってあるでしょう。
よろこびは理(ミチ)です。
太陽(ミロク)【数】です。
ミロクの御仕事【言】です。
真理です。
太陽(ミロク)原理サイト【愛善】です。
サイトと現れたものは生命のイキと云うことは判るでしょう。
天国というのは一人の大きな人間(生命)なのです。
天国は霊人のみの住む所ではないです。
そなた達も今住んでいるではないですか。
霊人も現界に住んでいるではないですか。
現界をはなれて天国のみの天国はないのですよ。
故にこそ、現界で天国を生み出し、天国に住めないものが、死んで天国へ住める道理はないのです。
この世は「アメツチ」と云ってあるでしょう。
この道理をよくわきまえなさい。
善とか悪とか真とか偽とか愛とか憎とかいうのは相対の天国です。
まことの天国には喜びのみが生きているのです。
喜びの中にとけ入って、喜びのものとなっているのです。
喜び食し、喜び着、喜びを呼吸し、喜び語り合って、嬉し嬉しとなるのです。
いらないものは形が変って来ます。
新しき生命が 湧き出るのです。
善が悪と、真が偽と変った時は死となります。
その死は新しき別の生命と現われて、新しき形の、新しき世界の善となり真となるのです。
善も悪もないのだと云ってあるでしょう。
善悪はあるが無いのだと云ってあることが判りましたか。
自分自身、己の為の善は死し、善の為の善は弥栄えます。
死んだものは新しき形をとって生命するのです。
(よって生命の息(イキ)として現れた太陽(ミロク)原理のサイトもこのような性質を持ち、消滅したサイトは新しき形となり生まれ更新されていくのです。)
弥栄の道、神の喜びは人間の喜びの中にあるのです。
愛だといって愛に囚はれていますよ。
真だといって真に囚はれていますよ。
喜びに生きなさい。
宗教に囚われてはなりません。
道に囚はれてはなりません。
喜びに生きて、喜びに囚われないでください。
お互に喜びの湧き出づることでなければ真の愛ではないのです。
理(ミチ)ではないのです。
天国に理があると云いますが、今の人間の言ったり、考えたりするような道ではないのです。
道なき理と云ってあるでしょう。
喜びが理であるのです。
嬉し嬉しの理を、早く合点しなさい。
生命が栄えるものは皆喜びであるのです。
信仰とは、その喜びの中にとけ入ることです。
生も死もなくなるのです。
時間や空間の考え方を入れるから、太陽(ミロク)の知(血)が、通わなく(理解できなく)なるのです。
(一月二日)