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一二三神示
学を出すから、我を出すから行き詰るのです。
生れ赤児というのは学も我も出さない水晶のことです。
神示解読をねり直して澄んだ水晶とするのは結構なことです。
親である太陽(ミロク)の心が判ったら手伝いをせねばなりません。
云われないさきにするものだと云ってあるでしょう。
いつ迄も小便かけていてはなりません。
人間は罪の子ではないのです。
喜びの子です。
神の子です。
神ミロクの子であればこそ悔い改めねばなりません。
太陽(ミロク)原理【真】なき神示解読【愛】の道が、悲しみの喜びからも生れることがあります。
それは罪の子というのです。
(一月二十二日)