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一二三神示
これぞと思う人があったら、その理(ミチ)の人についていきなさい。
一寸先も見えない人民です。
先達の後からついていきなさい。
それが一番よいことです。
人を、見出すことは難しいのです。
十年、二十年行じても、目あてが違っていたら何にもならないのです。
このほう太陽(ミロク)の道へやって来なさい。
正しき光の道に寄りなさいよ。
十日で、一月で見ちがえる程になるのです。
死んだ気で神示(フデ)をそなたの身にうつしなさい。
涙を流しなさい。汗を流しなさい。太陽(ミロク)の血(智・血統)を身体に流しなさい。
天災や地変は地球という大きな肉体の応急処置の現れなのです。
部分的に見て、人間を苦しめる様に思ってはなりません。
一日一度は便所へ行かねばならないでしょう。地球も同様です。
人間は、この世の五十年をもととして考えるから判らなくなるのです。
この宇宙は永遠弥栄の生命であることを、早く体得するのが結構なのです。