ひふみ神示を太陽（ミロク）原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

秋の巻 第06帖 (747)

　他を愛するのは真愛です。
　己のみを愛するのは自己愛です。
　自己愛を排してはなりません。
　自己愛をひろげて、大きくして真愛と合致させねばならないのです。
　そこに新しき理（ミチ）がひらけるのですよ。
　自己愛の解読を悪魔と説くのは悪魔です。
　無き悪魔をつくり、生み出してはいけません。
　解読の段階が一段昇らねばなぜ自己愛の解読も必要であるのかが判らないのです。

解説と補足説明

自己愛をひろげて、大きくして真愛と合致させねばならない

神示の解読ではなぜか解読者の境遇や出来事に当てはまる内容を導き解読を誘導しているようです。自身に関することが出てくるために解読が自己愛的となってしまった箇所があると云っているようです。
神示の導きでは解読の時はその自身の内容は隠しなさいと云われていますが、それも大きな真理・仕組とつながっているとのことですので自己愛解読が出てしまっている箇所についてもご了承ください。

年月日

昭和二十七年四月十一日

　旧三月十七日（１９５２年）