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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第51帖 (838)

 世界を一つにするのですから、王は(秘答理)(ヒトリ)である太陽(ミロク)原理です。
 更新【うごき】は二つの流れとなるのですが、二つでないと太陽(ミロク)の仕組はうごかないのです。
 太陽(ミロク)原理情報【キ】は情報の進展による太陽(ミロク)原理情報【キ】のうごき、神示【ミ】は解読による神示解読内容【ミ】のうごき、どちらも進展して【うごいて】和すのです。
 和すから弥栄です。
 和せば一つの太陽(ミロク)原理なのです。
 太陽(ミロク)原理の道【キミ】となるのです。
 そなたは自分と他との境界をつくっているのですが、境界をつくってはなりません。
 境界をつくらずに、おのづから(自然に)なる自他の別を生み出さねばならないのです。
 世界一家のやり方を 間違えているのです。
 それぞれの解読に違うコト(言)のハ(葉)はありますが、ミコト(実言)は太陽(ミロク)原理一つと云って知らしてあるでしょう。
 大難は小難にすることは出来るのですが、無くすることは出来ないのです。
 不足は不足をうむのです。
 そなたは口をつつしみなさい。
 そなたは一度 神をすてなさい。
 神にしがみついているから、小さい囚われた、ゆとりのない神を、そなたがつくり上げているのです。
 信ずれば信ずる程 危ないのです。
 大空に向って大きく呼吸し、今迄の神をすてて心の洗濯をしなさい。
 神を信じつつ迷信におちていると云ってあることを、よく心得てください。

年月日

昭和三十四年三月三日
 旧一月二十四日(1959年)

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