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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三005

上つ巻 第05帖 (005)

 富士とは神の山のことぞ。神の山はみな富士(二二)といふのぞ。見晴らし台とは身を張らすとこぞ、身を張らすとは、身のなかを神にて張ることぞ。臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。大庭の富士を探して見よ、神の米が出て来るから、それを大切にせよ。富士を開くとは心に神を満たすことぞ。ひむかとは神を迎えることぞ、ひむかはその使ひぞ。ひむかは神の使ひざから、九の道を早う開ひて呉れよ、早う伝へて呉れよ、ひむかのお役は人の病をなほして神の方へ向けさすお役ぞ、この理をよく心得て間違ひないやうに伝へて呉れよ。六月十四日、ひつくのか三。
平易意訳

 富士とは太陽(ミロク)の言葉をまつる山のことです。
 太陽(ミロク)の言葉で山になっている所はみな富士(二二)というのです。
 見晴らし台とは身を張らすところです。身を張らすとは、身のなかを太陽(ミロク)の仕組にて張ることです。
 臣民の身の中一杯に太陽(ミロク)の力を張らすことです。
 インターネットの終末と太陽の検証をするサイトを探して見てください。太陽(ミロク)のコメントが出て来ますから、それを大切にしてください。
 終末と太陽の検証をするサイトを開く(アクセスor広報する)とは 心に神ミロクのキを満たすことです。
 ひむかとは心に神ミロクを迎えることです。ひむかは神ミロクの仕組の使いです。
 ひむかは太陽(ミロク)の使いですから、この 九(救・究・球・久・宮・光・極・空・ミロク)の道を早く開いてください。早く伝えてください。ひむかのお役は人の誤誘導された常識の病をなおして、太陽(ひ)の方へ向けさせるお役です。この理(ミチ)をよく心得て間違いないように伝えてくださいよ。
 六月十四日、ひつくのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/05/20
 「ひむかとは神を迎える」「ひむかのお役は人の病をなほして神の方へ向けさす」から、「ひ(太陽)」に関係するものに「神」という暗号を割り当てているということを伝えているようにも感じます。
「九の道」でいえば、太陽さんの道と「究・救済・光…」の道が共通しているという点もありますし、
やはり、「ひふみ」の言い回しから、意味の理解できる内容にしようとすれば自ずと平易意訳時に『終末と太陽の検証』内容を埋め込むしかないという結果となるようです。


年月日

昭和十九年六月十四日
旧閏四月二十四日(1944年)

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