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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三010

上つ巻 第10帖 (010)

 神に目を向ければ神がうつり、神に耳向ければ神がきこえ、神に心向ければ心にうつる、掃除の程度によりて神のうつりかた違うぞ。掃除出来た方から神の姿うつるぞ、それだけにうつるぞ。六月十九日、ひつくのか三。
平易意訳

 神に目を向ければ神がうつり、神に耳向ければ神がきこえ、神に心向ければ心にうつります。しかし、身魂の掃除の程度によって、それぞれに神のうつりかたが違います。
 身魂の掃除が出来た方から太陽の御コトを見て神の姿とうつります。自身の掃除の程度だけの姿にうつります。
 六月十九日、ひつくのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/05/27
 偉大な行い・マコトを見たとしても、見る人の掃除の程度よって、それ相応の姿にしか解釈できない、また、その人の器の大きさの範囲でしか理解することにならないという現実があるようです。よって太陽(ミロク)の働きを見た人はそのままの姿が映らずに、その人相応の姿にしか映らないということも説明しています。

そして、掃除ができた方は尊い姿を拝見することになると云っているようです。


年月日

昭和十九年六月十九日
旧閏四月二十九日(1944年)

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