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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三036

上つ巻 第36帖 (036)

 元の神代に返すといふのは、たとへでないぞ。穴の中に住まなならんこと出来るぞ、生(なま)の物食うて暮らさなならんし、臣民 取り違ひばかりしてゐるぞ、何もかも一旦は天地へお引き上げぞ、われの慾ばかり言ってゐると大変が出来るぞ。七月の九日、ひつくのか三。
平易意訳

 元の神代に返すというのは 喩えではありません。
 穴の中に住まなねばならないこと出来ます。生(なま)の物食うて暮らさねばならないし、臣民は取り違いばかりしています。何もかも一旦は天地へお引き上げします。我の慾ばかり言っていると大変なことになってしまうのです。
 七月の九日、ひつくのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/15
 文明はリセットされ、元の宇宙統治の世になることを云っている様です。
 宇宙の理に適わないものは、永続性を持たないものであるが、地上にはその様なものが多く存在している為、元々地上人にとっては悪そのものである「都市攻撃」「ノアの大洪水」を善の役割である「元の神代に返す」ということの為に利用するという仕組を伝えているのかもしれません。


年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)

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