逆立ちして歩くこと、なかなか上手になりたれど、そんなこと長う続かんぞ。あたま下で手で歩くのは苦しかろうがな、上にゐては足も苦しからうがな、上下逆様と申してあるが、これでよく分るであろう、足はやはり下の方が気楽ぞ、あたま上でないと逆さに見えて苦しくて逆様ばかりうつるぞ、この道理分りたか。岩戸開くとは元の姿に返すことぞ、神の姿に返すことぞ。三(みち)の役員は別として、あとの役員のおん役は手、足、目、鼻、口、耳などぞ。人の姿見て役員よく神の心悟れよ、もの動かすのは人のやうな組織でないと出来ぬぞ。この道の役員はおのれが自分でおのづからなるのぞ、それが神の心ぞ。人の心と行ひと神(![]() |
逆立ちして歩くこと、なかなか上手になりましたけど、そんなこと長く続きません。
あたまが下で手で歩くのは苦しいでしょう、上にいては足も苦しいでしょう。上下逆様と云ってありますが、これでよく分るでしょう。足はやはり下の方が気楽です。あたま上でないと逆さに見えて苦しくて逆様ばかりうつります。この道理分りましたか。
岩戸開くとは元の姿に返すことです、太陽(ミロク)を頭とした神の姿に返すことです。三(みち・予言,預言の検証)の役員は別として、あとの役員のおん役は手、足、目、鼻、口、耳などです。人の姿見て役員よく神の心・宇宙そのものの心を悟ってください。もの動かすのは人のような頭と手と足と目と鼻と口と耳を持つ組織でないと出来ません。
この道の役員はおのれが自分でおのづからなるのです。それが神の心です。
人の心と行いと太陽(ミロク)の心に融けましたら、それが神の国のまことの御用の役員です。この道理分りましたか。
この道は神の道ですから、神心になると直ぐ分かります。金銀要らない世となります。御用うれしくなったら神の心に近づいたのです。手は手の役、うれしいでしょう、足は足の役、うれしいでしょう、足はいつまでも足です、手はいつまでも手です、それがまことの姿です、逆立して手が足の代りしていたから
よく分ったでしょう。
いよいよ世の終りが来ましたから役員気をつけてください。神代が近づいてうれしいです。日本は別として世界七つに分けます。今に分って来ますから、静かに
ふでの神 の云うこと聞いて置いて下さい。この道(太陽達の道)は初め苦しいですが、だんだんよくなる仕組です、わかった臣民から御用つくってください。御用はいくらでも、どんな臣民にでも、それぞれの御用ありますから、心配なくつとめてください。
七月の十八日の夜、ひつくのか三 。
yuru63:2013/09/15
「日本は別として世界七つに分けます。」
これは実際の国について云っているのか、比喩的に表現しているのかはわかりません。
比喩的に表現しているのであれば、
「日本」⇒「太陽(ミロク)の心に融けた所」
「世界」⇒「その周りに存在する所」
ということも考えられます。
「01」は別として次元の違う世界が「7」あるので、
「日本」⇒「ヒ(一)の本」⇒「01」⇒「0~1次元」とし
「世界」⇒「2次元~8次元」のように分けると云っているのだろうか。
0次元 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1次元 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 0 |
2次元 | 0 | 2 | 4 | 6 | 8 | 1 | 3 | 5 | 7 | 0 |
3次元 | 0 | 3 | 6 | 0 | 3 | 6 | 0 | 3 | 6 | 0 |
4次元 | 0 | 4 | 8 | 3 | 7 | 2 | 6 | 1 | 5 | 0 |
5次元 | 0 | 5 | 1 | 6 | 2 | 7 | 3 | 8 | 4 | 0 |
6次元 | 0 | 6 | 3 | 0 | 6 | 3 | 0 | 6 | 3 | 0 |
7次元 | 0 | 7 | 5 | 3 | 1 | 8 | 6 | 4 | 2 | 0 |
8次元 | 0 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
9次元 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
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