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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三090

富士の巻 第10帖 (090)

 いよいよ戦烈しくなりて喰ふものもなく何もなくなり、住むとこもなくなりたら行く所なくなるぞ。神()の国(組)から除かれた臣民と神()の臣民と何ちらがえらいか、その時になりたらハッキリするぞ、その時になりて何うしたらよいかと申すことは神()の臣民なら誰でも神()が教えて手引張ってやるから、今から心配せずに神()の御用なされよ、神()の御用と申して自分の仕事をなまけてはならんぞ。何んな所にゐても、神()がスッカリと助けてやるから、神()の申すやうにして、今は戦して居りて呉れよ。てんし様 御心配なさらぬ様にするのが臣民のつとめぞ。神()の臣民 言(こと・九十)に気をつけよ、江戸に攻め来たぞ。八月の十九日、 のひつ九の
平易意訳

 いよいよ戦が烈しくなって喰うものもなく何もなくなり、住むとこもなくなったら行く所なくなります。
 神ミロクの国から除かれた臣民と神ミロクの臣民と何ちらがえらいか、その時になったらハッキリします。その時になりて何うしたらよいかと申すことは神の臣民なら誰でも神が教えて手を引張ってやりますから、今から心配せずに神の御用をしてください。神の御用と申して自分の仕事をなまけてはなりません。
 何んな所にいても、太陽達の仕組の神がスッカリと助けてやりますから、神の申すようにして、今は戦をして居いてください。
 太陽(ミロク)様が 御心配なさらぬ様にするのが臣民のつとめです。神ミロクの臣民 言(九十)に気をつけでください。江戸(諸都市)に攻めて来ました。
 八月の十九日、 のひつ九の


解説と補足説明

  • yuru63:2014/03/08
     「戦」と書いてあります。
     神サタンの地球劇場の勢力の中で神ミロクの仕組が展開していくことを「戦」と云っている様に聞こえます。


年月日

昭和十九年八月十九日
 旧七月一日(1944年)

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