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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三126

天つ巻 第19帖 (126)

 神()の力が何んなにあるか、今度は一度は世界の臣民に見せてやらねば納まらんのざぞ、世界ゆすぶりて知らせねばならん様になるなれど、少しでも弱くゆすりて済む様にしたいから、くどう気つけてゐるのざぞ、ここまで世が迫りて来てゐるのぞ、まだ目醒めぬか、神()は何うなっても知らんぞ、早く気つかぬと気の毒出来るぞ、その時になりては間に合はんぞ。八月七日、一二
平易意訳

 太陽達(マコトの神)の力がどれくらいあるか、今度は一度は世界の臣民に見せてやらねば納まらないのです。世界をゆすぶって知らせねばならない様になるのですが、少しでも弱くゆすって済む様にしたいから、くどく気づかせているのです。
 ここまで世が終末に迫って来ているのです。まだ目醒めませんか、仕組の神達はどうなっても知りませんよ。早く気がつかないと気の毒なことになります。都市攻撃が起こるその時になってからでは間に合いません。
 八月七日、一二


解説と補足説明

  • yuru63:2015/07/31
     臣民はどうあがいたとしててもマコトの神の力を見せられ知らされることになる様です。


年月日

昭和十九年八月七日
 旧六月十九日(1944年)

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