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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三163

地つ巻 第26帖 (163)

 雨の日は傘いるのざと申して晴れたら要らぬのざぞ、その時その時の御用あるのざぞ、晴れた日とて傘いらぬのでないぞ、今 御用ある臣民と、明日 御用ある臣民とあるのざぞ、二歳(ふたつ)の時は二歳の着物、五歳(いつつ)は五歳、十歳(とう)は十歳の着物あるのざぞ。十柱(とはしら)の御役もその通りざぞ、役変わるのぞ。旧八月の十二日、ひつ九のか三。
平易意訳

 雨の日は傘いるのですと云って、何事もなく晴れたら要らないのです。その時その時の御用があるのです。晴れた日とて傘で例えた太陽達の仕組みの御用がいらないのではないです。今 御用ある臣民と、明日 御用ある臣民とあるのです。二歳(ふたつ)の時は二歳の着物、五歳(いつつ)は五歳、十歳(とう)は十歳の着物がある(活動の姿は変化していく)のです。
 十柱の御役もその通りです。役変るのです。
 旧八月の十二日、ひつ九のか三。


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2020/09/19
     時により活動の姿が変化していくという、この道の一筋縄ではいかないところは臣民達が理解しにくい所なのでしょう。


年月日

昭和十九年九月二十八日
 旧八月十二日(1944年)

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