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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三165

地つ巻 第28帖 (165)

 神()の国には神()の国のやり方、外国には外国のやり方あると申してあらうがな、戦もその通りぞ、神()の国は神()の国のやり方せねばならんのざぞ、外国のやり方真似ては外国強いのざぞ、戦するにも身魂みがき第一ぞ。一度に始末することは易いなれど、それでは神()の国を一度は丸つぶしにせねばならんから、待てるだけ待ってゐるのざぞ、仲裁する国はなく、出かけた船はどちらも後へ引けん苦しいことになりて来るぞ、神()気つけるぞ。十月六日、ひつくのか三。
平易意訳

 太陽達の国には太陽達の国のやり方、サタン派の外国には外国のやり方があると申してあるでしょう。戦もその通りです。太陽達の国は太陽達の国のやり方をせねばならないのです。サタン派の外国のやり方真似ては外国が強いのです、戦するにも身魂みがきが第一です。
 都市攻撃やノアの大洪水を発生させてそのスキに宇宙の解放戦を行い太陽(ミロク)がサタンを幽閉して一度に始末することは易いのですが、それでは太陽(ミロク)の国を一度は丸つぶしにせねばならないのですから、待てるだけ待っているのです。仲裁する国(宇宙の組織)はなく、出かけた船は、太陽(ミロク)派もサタン派もどちらも後へ引けない苦しいことになって来ます。このことは太陽達の組織()が気づかせることになります。
 十月六日、ひつくのか三。


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2023/05/18
     日本人は、外国人とは違ったやり方で仕事をしていくというのは歴史を見ていても感じるところです。
     の国に適した方法で取り組んでいくことが飛躍する為のコツということなのでしょう。


年月日

昭和十九年十月六日
 旧八月二十日(1944年)

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