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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三168

地つ巻 第31帖 (168)

 この神示読ますやうにするのが役員の務めでないか、役員さへ読んでゐないではないか。神示に一二三(ひふみ)つけたもの先づ大番頭、中番頭、小番頭どのに読まして呉れよ、道さへつければ読むぞ、肚に這入るものと這入らぬものとはあるなれど、読ますだけは読ませてやるのが役員の勤めでないか。旧九月になったら、いそがしくなるから、それまでに用意しておかんと悔しさが出るぞよ。いざとなりて地団太ふんでも間に合はんぞ。餅搗くには、搗く時あるのざぞ、それで縁ある人を引き寄せてゐるのざぞ、神()は急けるのぞ。十月の七日、ひつ九のか三いそぐ。
平易意訳

 この神示を読ますようにするのが役員の務めではないですか、役員さえ読んでいないではないですか。
 神示に太陽の文である一二三(ひふみ)をつけたものを先ず大番頭、中番頭、小番頭どのに読ましてください。リンクの道さえつければ読むのです。腹に這入るものと這入らないものとはあるのですが、読ますだけは読ませてやるのが役員の勤めではないですか。
 旧九月になったら、いそがしくなりますから、それまでに用意しておかないと悔しさが出ますよ。
 いざとなって地団太ふんでも間に合いませんよ。
 餅搗くには、搗く時があるのです。それで縁ある人を引き寄せているのです。太陽達は急いでいるのです。
 十月の七日、ひつ九のか三いそぐ。


解説と補足説明

  •  旧9月 ― ウィキペディアより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/9%E6%9C%88_(%E6%97%A7%E6%9A%A6)

     9月 (旧暦)

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

    旧暦9月(きゅうれきくがつ)は、旧暦(太陰太陽暦)の年初から9番目の月である。

    天保暦よりも前の定義では、霜降を含む月を9月とする。新暦では9月下旬から11月上旬ごろに当たる。

    9月の別名は長月(ながづき)である。名前の由来は9月を参照のこと。異名は「きしゅう(季秋)」。

    東洋の太陰太陽暦では月の日数である大小(大月30日、小月29日)が年により異なるため、9月29日までで9月30日は存在しない年もある。


年月日

昭和十九年十月七日
 旧八月二十一日(1944年)

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