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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三169

地つ巻 第32帖 (169)

 仕組通りに出て来るのざが大難を小難にすること出来るのざぞ。神()も泥海は真っ平ぞ、臣民喜ぶほど神()うれしきことないのざぞ、曇りて居れど元は神()の息入れた臣民ぞ、うづで(打つ手)あるのぞ。番頭どの、役員どのフンドシ締めよ。十月の七日、ひつ九のか三。
平易意訳

 予言・預言されている仕組通りに出て来るのですが大難を小難にすることが出来るのです。
 太陽達も「ノアの大洪水」で泥海はまっぴらです。臣民が喜ぶほど太陽達(サポートの神達)はうれしいことないのです(臣民が喜ぶと太陽達はとてもうれしい)。曇って居ますが元はマコトの神の息を入れた臣民です。世を動かす渦なのです、打つ手があるのです。
 番頭どの、役員どのフンドシを締めなさい。
 十月の七日、ひつ九のか三。


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2023/07/23
     臣民は自ら動いて活動することで変化すると云っている様です。「さあやるぞ」とフンドシをしめてとりかかる感じです。


年月日

昭和十九年十月七日
 旧八月二十一日(1944年)

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