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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三170

地つ巻 第33帖 (170)

 エドの仕組すみたらオワリの仕組にかからすぞ。その前に仕組む所あるなれど、今では成就せんから、その時は言葉で知らすぞ。宝持ちくさりにして呉れるなよ、猫に小判になりて呉れるなよ。天地一度に変ると申してあること近づいたぞ、世は持ちきりにはさせんぞよ、息吹(いぶ)き払ひて議論(ろん)なくするぞ、ことなくするぞ、物言はれん時来るぞ、臣民見当とれんことと申してあらうが、上の人つらくなるぞ、頑張りて呉れよ。十月八日、ひつ九のか三。
平易意訳

 エドの仕組が済んだらオワリの仕組にかからせます。
 その前に仕組む所あるのですが、今では成就しませんから、その時は言葉で知らせます。
 宝を持ち腐れにしないようにしてください。猫に小判にならないようにしてください。
 天地一度に変ると申してあることが近づきました。世は持ちきりにはさせません。息吹(いぶ)きを払って議論(ろん)なくします。ことばをなくします。物を言われない時が来ます。臣民が見当とれないことと申してあるでしょう。上の人はつらくなります。頑張ってください。
 十月八日、ひつ九のか三。


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2023/09/15
     世の建替えに関する内容を暗号で伝えているようです。
     暗号でも判る人には判るという内容なのでしょう。
     今のところ、議論がなくなりかけでいて、世間に物を言われない状況でもあり、上(上層部)の人はつらくなってきているのは伺えます。


年月日

昭和十九年十月八日
 旧八月二十二日(1944年)

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