本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三174

日月の巻 第01帖 (174)

 富士は晴れたり日本晴れ。 の巻 書き知らすぞ。此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。早う自分からお返しした者から楽になるのざぞ。今度の大洗濯は三つの大洗濯が一度になって居るのざから、見当取れんのざぞ。神()の国の洗濯と外国の洗濯と世界ひっくるめた洗濯と一度になってゐるのざから、そのつもりでおりて少しでも神()の御用務めて呉れよ。此れからがいよいよの正念場と申してあろがな。今はまだまだ一の幕で、先繰り(せんぐり)出て来るのざぞ。我(が)出したら判らなくなるぞ、てんし様おがめよ、てんし様まつりて呉れよ、臣民 無理と思ふ事も無理でない事 沢山にあるのざぞ、神()はいよいよの仕組にかかったと申してあろがな。毀(こわ)すのでないぞ、練り直すのざぞ。世界を摺鉢(すりばち)に入れて捏(こ)ね廻し、練り直すのざぞ。日本の中に騒動起るぞ。神の臣民 気つけて呉れよ。日本も神()と獣に分れているのざから、いやでも応でも騒動となるのざぞ。小さくしたいなれど。旧九月一日、ひつくのか三。
平易意訳

 富士は晴れたり日本晴れ。 (ヒ)の巻を 書き知らせます。
 此の世に自分の物という物は何一つないのです。
 早く自分からお返しした者から楽になるのです。
 今度の大洗濯は三つの大洗濯が一度になっているのですから、見当取れないのです。
 太陽達の国の洗濯と外国の洗濯と宇宙の世界をひっくるめた洗濯と一度になっているのですから、そのつもりで少しでも太陽(ミロク)の御用を務めてください。
 此れからがいよいよの正念場と申してあるでしょう。
 今はまだまだ一の幕で、順を追って次々に仕組みが出て来るのです。
 我(が)を出したら判らなくなります。太陽(大天使・天使)様を拝んでください。太陽(大天使・天使)情報をサイトにまつってください。臣民が 無理と思う事も無理でない事が 沢山にあるのです。太陽達神組織はいよいよの仕組にかかったと申してあるでしょう。
 仕組みとは毀(こわ)すことではないです。練り直すことなのです。
 世界を摺鉢(すりばち)に入れて捏(こ)ね廻し、練り直すのです。
 日本の中に騒動が起ります。
 神の臣民 気をつけてください。
 日本も神と獣に分れているのですから、いやでも応でも騒動となるのです。
 小さくしたいのですが。
 旧九月一日、ひつくのか三。


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2024/02/24
     我を出さないというのは、自分というものを一歩引いたところから俯瞰するということでしょうか。皆奥の奥の奥の方では元神とつながっていることもあり神界の洗濯が順々に現界に反映しているようです。


年月日

昭和十九年十月十七日
 旧九月一日(1944年)

>>戻る