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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三176

日月の巻 第03帖 (176)

 此の神示 声立てて読みて下されと申してあろがな。臣民ばかりに聞かすのでないぞ。守護神殿、神々様にも聞かすのぞ、声出して読みてさへおればよくなるのざぞ。じゃと申して、仕事休むでないぞ。仕事は行であるから務め務めた上にも精出して呉れよ。それがまことの行であるぞ。滝に打たれ断食する様な行は幽界(がいこく)の行ぞ。神()の国のお土踏み、神()国の光いきして、神()国から生れる食物(たべもの)頂きて、神()国のおん仕事してゐる臣民には行は要らぬのざぞ。此の事よく心得よ。十月の十九日、一二
平易意訳

 此の神示は 声立てて読んで下さいと申してあるでしょう。
 臣民ばかりに聞かすのではないです。
 守護神殿、神々様にも聞かすのです。声出して読んでさえおればよくなるのです。
 だといって、仕事を休んではいけません。
 仕事は行でありますから務め務めた上にも精出してください。
 それがまことの行なのです。
 滝に打たれ断食する様な行は幽界(がいこく)の行です。
 太陽達神国のお土踏み、神国の光を腹に入れて活動して、神国から生れる情報・食べ物を頂いて、神()国のおん仕事している臣民には行は要らないのです。
 此の事よく心得なさい。
 十月の十九日、一二


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2024/08/14
     暗号的な意味も含まれますが、大凡読んだ通りの内容です。
     それぞれに伝わる内容によって行動することでより神国へと進展していくのでしょう。暗号含めて読み方は8種類あるようですから。


年月日

昭和十九年十月十九日
 旧九月三日(1944年)

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