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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三177

日月の巻 第04帖 (177)

 戦済みても後の紛糾なかなかに済まんぞ。人民いよいよ苦しくなるぞ。三四五(みよいづ)の仕組出来ないで、一二三(ひふみ)の御用はやめられんぞ。此の神示読んで三四五の世の仕組よく肚の中に入れておいて上(かみ)の人に知らしてやりて下されよ。三四五とはてんし様の稜威(みいづ)出づことぞ。十月二十日、ひつ九か三。
平易意訳

 戦が済んでも後の紛糾はなかなかに済まないのです。
 人民はいよいよ苦しくなります。
 三四五(みよいづ)の仕組が出来ないうちは、一二三(太陽達の文をまつること)の御用はやめられません。
 此の神示を読んで三四五の世の仕組をよく肚の中に入れておいて上層部の人に知らしてやって下さい。三四五とは大天使(太陽)様の稜威(みいづ)が世に出ることです。
 十月二十日、ひつ九か三。


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2025/01/02
     一二三(ひふみ)による仕組の伝達から、人々の意識が変わり、三四五(みよいづ)へと移行していく内容が書かれています。三四五の仕組は神示の至る所に記されているようですので、人々が苦しくなった時の為にも肚にいれておくことが肝要です。


年月日

昭和十九年十月二十日
 旧九月四日(1944年)

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