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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三178

日月の巻 第05帖 (178)

 神()の国には神()も人も無いのざぞ。忠も孝もないのざぞ。神()は人であるぞ。山である。川である。めである。野であるぞ。草である。木である。動物であるぞ。為すこと皆忠となり孝とながれるのぞ。死も無く生(いき)も無いのぞ。神()心あるのみぞ。やがては降らん雨霰(あめあられ)、役員 気つけて呉れよ。神()の用意は出来てゐるのざぞ。何事からでも早よう始めて呉れよ。神()の心に叶ふものは どしどしとらち明くぞ。十月二十一日、一二
平易意訳

 マコトの神の国には神も人も無いのです。
 忠も孝もないのです。
 神は人なのです。
 山です。
 川です。
 めです。
 野です。
 草です。
 木です。
 動物なのです。
 為すことが皆忠となり孝とながれるのです。
 死も無く生も無いのです。
 神心があるのみです。
  やがては降ってくる雨霰(あめあられ)に、役員 気をつけてください。
 太陽達救援組の用意は出来ているのです。
 何事からでも早く始めてください。
 の心に叶うものは どしどしと事が進展していきます。
 十月二十一日、一二


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2025/04/19
     物体として存在しているものは(神)の現れといえるのでしょう。
     又、為す事もマコトの神()界から流れてくる意識から素直に動けばさらに弥栄へと発展していくのでしょう。


年月日

昭和十九年十月二十一日
 旧九月五日(1944年)

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