【五】和算して五になる節文 005.120. 五十意図始めの光り知りて(タマイトハジめのヒカりシりて)、尊き御代とぞなりふる(トートきミヨとぞなりふる) 誠の神のふでなるぞ(マコトのカミのふでなるぞ)。 014.111. 覚れ(サトれ)、覚れと(サトれと)、言(コト)、言(コト)、軸(ジク)。 023.102. 読路(黄泉)の玉糸(意答)(ヨミジのタマイト)秘名の光立つ(ヒナのヒカリタつ)。 032.093. 弥栄の理ざぞ(イヤサカのミチざぞ)、あなさやけ、(あなさやけ)あな清々し世ぞ(あなスガスガしヨぞ)。 041.084. くくりし読は惟完読(くくりしヨミはカンナガラヨミ)。 050.075. 雨の神(アメのカミ) 風の神(カゼのカミ) 岩の神(イワのカミ) 荒の神(アレのカミ) 地震の神(ジシンのカミ) 世の基にして(ヨのモトにして)、 理実りの常盤の普字の実り良くも(ミチミノりのトキワのフジのミノりヨくも)、命出度命出度ざぞ(メデタメデタざぞ)。 059.066. はじめの光り(はじめのヒカり)、今(イマ) 輝きて(カガヤきて)、答神(真理)覚め覚め棒ぐもの(トーカミサめサめササぐもの)、百取りしろ(網母十理詞露)に (モモトりしろに)充ち満ちて(ミちミちて)、弥栄御座湧きに湧き(イヤサカミグラワきにワき) 天晴れ継ぐ(アッパれツぐ) 神の答は字に有り(カミのコタヘはジにアり)。 068.057. 八雲出雲は(ヤグモイズモは)、聞理じゃ(キクリじゃ)、これは(これは)、基の大数叉名立大神(キのオースサナルオーカミ)、世に光り輝くの理ぞ(ヨにヒカりカガヤくのミチぞ)。 077.048. 普字軸の理ぞ(フジジクのリぞ)。 086.039. 読みこれぞ(ヨミこれぞ)。 095.030. 人佛の極みは(ヒトホトケのキワみは)、命の光普き(イノチのヒカリアマネき)、智普く基の天の言玉の理(チアマネくキのテンのイワタマのミチ)、理の極の光の答の山路(大空間)(リのキワミのヒカリのトーのヤマジ)百霊継ぐ文字の道(ヒヤクレイツぐモジのミチ)。 104.021. 南無(名務)荷い開く弥勒(ナムニナいヒラくミロク)。 113.012. 字の絶対継ぐ意味(ジのゼッタイツぐイミ)弥勒弥勒となるぞ(ミロクミロクとなるぞ)。 122.003. 瞳ぞ(ヒトミぞ)。 【六】和算して六になる節文 006.119. 文命の言の御代の(フミミコトのコトのミヨの)、月の光りなり(ツキのヒカりなり)。 015.110. 宇宙波(場)知る場加(「田」シるバカ)、月日御稜威の花ぞ(ツキヒミイヅのハナぞ)。 024.101. 問ひ問ひ文も(トひトひフミも) 解くなる始め(トくなるハジめ)、天のはじめのみひかりなり(アメのはじめのみひかりなり)。 033.092. あななひの道ざぞ(あななひのミチざぞ)。 042.083. 読字(黄泉)ぞ(ヨミジぞ)。 051.074. 終りに(ヲワりに)、言(コト) 言(コト) 神国の(カミクニの)、誠の鏡(完神)のとどろきも(マコトのカガミのとどろきも)、皆御文字世の始かし (ミナミモジヨのハジメかし)、今(イマ)、始る世(詞)の基(ハジマるヨのモトイ)。 060.065. 字句字句(ジクジク)、真問ひ成り成り鳴り(マトひナりナりナり)、読(黄泉)の岩戸(言答)開くなり(ヨミのイワトアくなり)。 069.056. 喜び言(ヨロコびゴト)、全土に響く理ぞ(ゼンドにヒビくミチぞ)。 078.047. 字開き(ジヒラき)、務に結び(ムにムスび)、咲く花の結び秘文ぞ(サくハナのムスびヒフミぞ)。 087.038. 言の絶対の答(コトのゼッタイのコタヘ) 人の意の極みなる意味ぞ(ヒトのイのキワみなるイミぞ)。 096.029. 意露波理ぞ(イロハミチぞ)。 105.020. ゝゝゝゝゝ ゝゝゝゝゝの理(ココのリ)、字の絶対出づ(ジのゼッタイイづ) (大スサナルのハタラキぞ)。 114.011. 那美(名美)那岐(名基)の(ナミナキの)理の玉継ぐ(ミチのタマツぐ)意味開くなり(イミヒラくなり)。 123.002. 誠言答は永遠ぞ(マコトイワトはトハぞ)。 |
【五】
中心の存在による意図・太陽(sol)の光を知って、尊い御代へと普くなっていく、誠の神のふでなのです。覚れ(サトれ)覚れ(サトれ)と言葉にし事(コト)で示すことを軸として展開しているのです。この示しを読む路は今まで伝えてきた経綸の意図(意答)として太陽(sol・ミロク)の名が光立つ弥栄の理なのです、なんと明るい、なんと清々しい世なのでしょう。中心の意図を結ぶ極めの読み方はは惟完読(カンナガラヨミ)です。雨の神 風の神 岩の神 荒の神 地震の神 を世の基にして、弥栄の理が実るための予言書・経綸書の解読(トキワ)の普字の実りが良いことも、命出度命出度(メデタメデタ)なのです。
はじめの光りが、今(イマ)輝いて、答神であるミロクが真理として目覚め目覚め棒げているもの、百(モモ・悪魔を追い払う)十理(トリ・終末)の検証(詞露)に充ち満ちて、弥栄の御座(サイト)が湧きに湧き、天晴れが後の世に継がれていきます。神の答は字(字で示したこと)に有りといっても過言ではないでしょう。
八雲出雲は、聞く理にて創造されます。これは、基の大数叉名立大神(キのオースサナルオーカミ)である人に転生している太陽(sol)が世に光り輝くための理(ミチ)です。普字(検証)を軸とする理です。今読んでいるこの様な解読のことです。人佛(ミロク)の極みは、大天使の命の光が目覚めはじめ、その智が普く基の天からの言玉(伝えている言葉は天からのもので地上では宝となる)の理(ミチ)は、理の極の光の答の山路(大空間サイトに掲載している山の様に積み上がった答えとなる伝文)であり、百霊継ぐ救済のための文字の道でもあります。
太陽という名の役目を荷い開くミロク。開き示した字の絶対を継ぐ意味はミロク(救済)でありミロク(天国)となるのです。瞳で確認し火と水の作用が働くのです。
【六】
太陽の検証は、文の御光るサイトの仕事のある御代の頃に存在する、月の光りなのです。宇宙波(場)を知る場となり加筆される内容は、月日と共に開花する御稜威の花(ミイヅのハナ)です。バカになることで解読されます。問いの多い秘密の暗号をもつ文も 解くことのできる始めの解読キーは、天のはじめのみひかり(太陽が掲載した天の情報)です。
助ける足場(あななひ*¹)の道ですから、文書を読んでください。終りに、言葉が 光答(コト)になる神国の(カミクニの)、誠の鏡(完神・カガミ)のとどろきも、皆御文字世の始めですね。今、始まる世(詞)の基礎土台です。
字句が時空と共に、目指す真の問いが成り成り鳴り、読(黄泉)の岩戸(言答)が開くのです。喜びの言葉が、全土に響く理(ミチ)です。
字を開き(ジヒラき)、務(無・暗号)に示した内容を結んで、咲く花の検証内容は秘文(ヒフミ)です。言の絶対の答えであり、人の意が極みとなる価値があります。意露波(イロハ・基礎)の理(ミチ)です。
ゝゝゝゝゝ
ゝゝゝゝゝヒフミの鏡が開き響くという ここの仕組の理(ミチ)は、字の絶対が出づることによる
(大スサナルのハタラキ)です。
那美(名美)那岐(名基)の理(ミチ)のごとくに宝の意味*²が生みだされ開きます。
開いた誠の言答(イワト)は永遠です。
ゆるむぞー(yuru63):2023/03/26
前半【五】と後半【六】で、それぞれ違った角度から一つのことを説明しているように受け取れ、伝わるものが増えたと感じます。〇十三さんの示された配列は、とてもしっくりきます。
*1
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%AA%E3%81%84
あなない〔あななひ〕
あなない〔あななひ〕助けること。支えること。特に、高い所に登るための足場。あぐら。 |
*2
https://www.weblio.jp/content/%E6%84%8F%E5%91%B3
意味
意味読み方:いみ |
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