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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三484

青葉の巻 第15帖 (484)

 世の建替と申すのは、身魂の建替へざから取違ひせん様致されよ、ミタマとは身と霊(たま)であるぞ、今の学ある人民 ミばかりで建替へするつもりでゐるから、タマが判らんから、いくらあせっても汗流しても建替へ出来んのざぞ。天地(あめつち)の秋(とき)来てゐることは大方の人民には分って居りて、さあ建替へぢゃと申しても、肝腎のタマが分らんから成就せんのざぞ、神示読んでタマ早う掃除せよ、世界から見るから日本が日本ぞ、も一つ上の世界から見れば世界は日本ぞ、神()国ざぞ、今迄は大地の先祖の大神()様の血統を落して了ふて途中からの代りの神でありたから、まぜこぜしたから世が乱れに乱れて了ふたのぢゃぞ、知らしてあらうがな、よくなっとくしてくれよ、人民 皆その通りになってゐるのぢゃ。八月四日、一二

 世の建替というのは、身魂の建替えですから取違いしない様にしてください。ミタマとは身と霊(たま)であります。今の学ある人民は、身【ミ】ばかりで建替えするつもりでいますから、タマが判りませんから、いくらあせっても汗流しても建替え出来ないのです。
 天地(あめつち)の秋(とき)が来ていることは大方の人民には分っていて、さあ建替えだといっても、肝腎のタマ【魂】が分りませんから成就しないのです。神示読んでタマ(内面)を早く掃除しなさい。世界から見るから日本が日本です。も一つ上の世界から見れば世界は日本です。太陽(ミロク)の居る神国です。今迄は大地の先祖の大神様である太陽(ミロク)の血統を落して了って途中からの代りの神の世であったから、まぜこぜしたから世が乱れに乱れて了ったのです。知らしてあるでしょう。よくなっとくしてください。人民も 皆その通りになっているのです。
 八月四日、一二


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2023/11/26
     日本の先祖がもともと世話になっていたマコトの神は途中から代わりの神にすり替わったという縄文〜弥生の頃の変化は現代に至るまで戻らずまぜこぜの乱れた状態が続いている様です。
     この状態は秋(終末)となり、天地が通った時に変化し建て替わるが、その建替えは身と魂の建替えという最も難関な建替えが開始しています。
     今の状況をみればその変化は誰もが感じていることでしょう。


年月日

昭和二十二年八月四日
 旧閏六月十八日(1947年)

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