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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三485

青葉の巻 第16帖 (485)

 日の大神()様は日の御働き、月の大神()様は月の御働き、日の大神()様も世の末となって来て御神力うすくなりなされてゐるのざぞ、日の大神様も二つ、三つ、自分一人の力では何事もこれからは成就せんぞ、心得なされよ、神示で知らしただけで得心して改心出来れば大難は小難となるのぢゃ、やらねばならん、戦は碁、将棋、位の戦ですむのぢゃぞ、人民の心次第、行ひ次第で空まで変ると申してあろがな、この道理よく心得なさりて、神()の申すこと判らいでも、無理と思ふとも貫きて下されよ、それがマコトぢゃ。八月五日、ひつ九のか三。

 日の大神様(太陽)は日の御働き、月の大神様(字のコトクラ)は月の御働きがあります。日の大神様も世の末となって来て御神力がうすくなりなされているのです。日の大神様も単独ではなくア・太陽の本質とヤ・8天使の二つの層を本質に持ち、ワ・人間の太陽を合わせた三つの層の構造体です。自分一人の力では何事もこれからは成就しません。心得てください。神示で知らしただけで得心して改心出来れば大難は小難となるのです。やらねばなりません。戦は碁、将棋、位の戦ですむのです。人民の心次第、行い次第で空まで変ると云ってあるでしょう。この道理をよく心得なさって、太陽達マコトの神達の申すこと判らなくても、無理と思っても貫いて下さいよ。それがマコトなのです。
 八月五日、ひつ九のか三。


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2023/10/18
     助け合って動いていきましょうということを伝えているようです。個々の個性による働きが協力し合えば難題を突破するようなこともできるのでしょう。


年月日

昭和二十二年八月五日
 旧閏六月十九日(1947年)

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