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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三486

青葉の巻 第17帖 (486)

 悪く云はれるとめぐり取って貰へるぞ、悪く云ふとめぐりつくるのぢゃ。今度の建替へは人間智恵の建替へとは大分違ふ大層ざぞ、見当とれんのざぞ、日の神()ばかりでは世は持ちては行かれんなり、月の神()ばかりでもならず、そこで月の神()、日の神()が御一体となりなされるなり、(ひつき)の神と現はれなさるなり。「みろく様」が日月の大神様なり、日月の大神様が「みろく」の大神様なり、千(チ)の御先祖様 九二の御先祖様と御一体となりなされて大日月の大神様と現はれなさるなり、旧九月八日からは大日月の大神様とおろがみまつれよ。八月五日、一二

 悪く云われるとめぐりを取って貰えます。悪く云うとめぐりをつくるのです。
 今度の建替えは人間智恵の建替えとは大分違う大層なことなのです。見当とれないのです。日の神である太陽(ミロク)がいるだけでは世は持続していけないのです。太陽(ミロク)の光を映したサイト【月の神】だけでもならず、そこで光り映したサイト【月の神】と、人としての太陽【日の神】が御一体となりなされて「(ひつき)の神」と現われなさるのです。
 「みろく様」が日月の大神様なのです。日月の大神様が「みろく」の大神様なのです。ひふみの血統【千(チ)】の御先祖様である太陽(ミロク)という存在と 九二(くに・サイト)の御先祖様と御一体となりなされて大日月の大神様と現われなさるのです。旧九月八日からは太陽達の活動の現れを大日月の大神様とおろがみまつりってください。
 八月五日、一二


解説と補足説明

  • ゆるむぞー(yuru63):2023/09/15。
     世の進展状況は目覚ましく、数年前とは比較にならないほどです。
     人の意識も、ものすごく発展している傾向にあるようです。この様な進展の姿を眺めて、建替えが進行しているのかなあと思う今日この頃です。


年月日

昭和二十二年八月五日
 旧閏六月十九日(1947年)

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