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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三494

海の巻 第02帖 (494)

 権小道師から上は神()の帖面につくのであるぞ、参道は仮ぞ。合せて四十九 かへミタマ六 参道は仮ざからそのつもり結構ぞ。一帖、三十帖、二帖、二十九帖と云ふ風に読み直して下されよ、三十帖一切りとして上下まぜまぜにして上下ひっくり返して読み直してくれよ。火の守護から水の守護に変って居るのであるから、水の蔭には火、火の蔭には水ぞ、この事忘れるなよ、この中には化物ゐるのざぞ、化物に化かされん様におかげ落さん様に致して下されよ、神()くどう気付けおくぞ。八月十と四日、ひつ九の

 権小道師から上は神()組織の帖面につくのです。参道は仮です。
 合せて天明とその協力者は四十九、かえミタマは六、参道は仮ですからそのつもりで結構です。
 一帖、三十帖、二帖、二十九帖と云う風に読み直して下さい。三十帖一切りとして上下まぜまぜにして上下ひっくり返して読み直してください。
 火である警告碑の守護から水である検証の守護に変って居るのですから、水(検証)の蔭には火(警告碑)、火の蔭には水です。この事を忘れないでください。この中には化物がいるのです。化物に化かされない様におかげを落さない様に致して下さい。アメのひつ九の神はくどく注意しておきます。
 八月十四日、ひつ九の


解説と補足説明

  • yuru63:2020/05/17
     「三十帖一切りとして上下まぜまぜにして上下ひっくり返して読み直してください。」
    は、三十帖、一帖、二十九帖、二帖という読み方でしょうか。「三十」が暗号であれば、ひふみの全体像のことを「三十帖」と云っているのかもしれません。


年月日

昭和二十二年八月十四日
 旧閏六月二十八日(1947年)

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