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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三496

海の巻 第04帖 (496)

 出てきてから又同じ様なこと繰り返すぞ、今度は魂(たま)抜けてゐるからグニャグニャぞ、グニャグニャ細工しか出来んぞ、それに迷ふでないぞ。神示が肚に入って血になると、何が起って来ても結構であるが、始めの内は、ちょっとの事で迷いの雲が出て悪のとりことなって苦しむぞ、悪はないのであるが、無い悪を人民の心から生むのざぞ、悪のとりことなって苦しむが見へてゐるから、苦も結構なれど いらん苦はいらんぞ、神示よく読んで苦を楽とせよ、楽は喜びぞ、苦のハタラキ(動く)が楽ぞ、楽は喜びぞ、光ぞ、神()人共のまつりぞ、楽で岩戸が開けるぞ、苦しんで開く岩戸は誠の岩戸でないぞ。八月十四日、ひつくのか三。

 出てきてから又同じ様なこと繰り返すのです。今度は魂が抜けているからグニャグニャです。グニャグニャ細工しか出来ません。それに迷ってはなりません。
 神示が肚に入って血になると、何が起って来ても結構なのですが、始の内は、ちょっとの事で迷いの雲が出て悪のとりことなって苦しむのです。悪はないのですが、無い悪を人民の心から生むのです。悪のとりことなって苦しむのが見えていますから、苦も結構なのですが いらない苦はいりません。神示をよく読んで苦を楽としなさい。楽は喜びです。苦のハタラキが楽です。楽は喜びです、光です、神ミロクと人共のまつりです、楽で岩戸が開けるのです。苦しんで開く岩戸は誠の岩戸でないのです。
 八月十四日、ひつくのかミ。


解説と補足説明

  • yuru63:2019/09/21
     何やらイシヤの仕組に関する出来事の様な記述です。
     グニャグニャ細工に迷い、悪のとりこになると苦しむ様です。
     神示には苦になる状況でも楽になる道が記されているということです。


年月日

昭和二十二年八月十四日
 旧閏六月二十八日(1947年)

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