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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三498

海の巻 第06帖 (498)

 いくら利巧でも今迄の人間心では神()の仕組は分らんぞ、帰るに帰れず、他を探しても根本のマコトを伝へる所はなし、泣く泣くつらい思ひせなならんぞ、くどう気つけてゐるのざぞ、慢心取違ひの鼻高さん、路頭に立たねばならんぞ。一二四、結構な日に生れたのぢゃ(結構な一の道生まれたものじゃ)、この日(日月)に生れた仕事は皆よくなるぞ、この神示よく読んでくれたら何を申さんでも、何を聞かんでも、よいことになるのであるぞ、戦や天災では人の心は直らんと申してあろが、今迄のどんなやり方でも人の心は直らんぞ、心得なされよ。八月二十三日、一二

 いくら利巧でも今迄の人間心では神ミロクの仕組は分りません。帰るに帰れず、他を探しても根本のマコトを伝える所はありません。泣く泣くつらい思いをせねばならないのです。くどく注意しているのです。慢心取違いの鼻高さん、路頭に立たねばならないですよ。
 1月24日(一二四)という、結構な日に生れたのです。
 この日に生れた仕事は皆よくなるのです。この神示をよく読んでくれたら何を云わなくても、何を聞かなくても、よいことになるのであります。戦や天災では人の心は直らないと云ってあるでしょう。今迄のどんなやり方でも人の心は直らないのです。心得なさい。
 八月二十三日、一二


解説と補足説明

  • yuru63:2019/03/24
     「一二四」という暗号は、解る人にはわかるという様にそれぞれ伝わるようです。八通りの伝わり方をするのかもしれません。


年月日

昭和二十二年八月二十三日
 旧閏七月八日(1947年)

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