時、時、と申してあるが、時間ではないぞ。神(カミ)、幽身(ガミ)にも聞かせているのぞ。地上人には時間が考えられるなれど、神界には時間がなく、神も霊人も時間は知らないのであるぞ。只よろこびがあるのみぞ。神界で時間と申すのは、ものの連続と変化、状態の弥栄の事であるぞ。トキ待てよ。トキ違えるでないぞ。地上人の時間と区別して考えねば このふでは解らんぞ。 |
時、時、と云ってありますが、時間ではないのです。
神(カミ)、幽身(ガミ)にも聞かせているのです。
地上人には時間が考えられるのですが、神界には時間がなく、神も霊人も時間は知らないのです。
只よろこびがあるのみです。
神界で時間というのは、ものの連続と変化、状態の弥栄の事なのです。
「トキ」である原因の世界の陰陽正反の重合が分離独立して現実に現れるのを待ちなさい。
説明・解読【トキ】を違えてはいけません。
地上人の時間と区別して考えねば この ふで(神示)は解らないのです。
yuru63:2014/11/15
「トキ」と説明してあるところは時間ではないと書いてあります。
この世と表裏一体もしくは より上位の世界である神界という時間のない世界からの伝言であるとすれば、「トキ」と言っても地上人の理解している「時」の意味ではないのでしょう。
ではどのような意味なのか。
「カタカムナ研究」を参考にしてみると、
トキとは、ト(統合)のキ(発生)の意。潜象している陰陽.正反の重合が分離独立して「現象に現れる」 |
と書かれています。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gengogakuin/mojikakutokuhico/katakamunagoco/goikaisekico2.htm
より、
カタカムナ文字の語彙解析考2(タナハ行) (略)--- |
>>戻る |