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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

時事22時事

強制引っ越しの可能性を・ちょっと比較検討してみました。(その2)

太陽(ミロク)さんのメール
  • 先に、2020年の「ジョン・タイタ−が描いた日本地図」と 「茨城県南部、千葉県、埼玉県、東京都の一部高濃度放射能汚染 群馬大の早川由紀夫教授作成」との比較検討を案内した。

    このときの汚染地図は まだ 「ジョン・タイタ−が描いた日本地図」と分かりやすく一致したとは言えなかった。

    そんな中、政府発表の<水道水における放射性物質対策>中間取りまとめ 平成23年6月水道水における放射性物質対策検討会の資料が見つかった。

    http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001g9fq-att/
    2r9852000001g9jp.pdf

    この資料は 141ペ−ジもあるので全体を読み解くには苦労するかもしれない。

    しかし、 「ジョン・タイタ−が描いた日本地図」の検討というのであれば、汚染地図を見つけ比較すればよい。

    特に、この資料<ヨウ素131の積算沈着量>は 3月11日から23日という短い期間であるが、大凡の傾向が読める。

    注意すべきは 現在、6月28日で、調査期間12日間のデ−タであるから、大凡88日間のその後に降り積もっていることを認識していることが必要である。

    分かりやすいデ−タは 次ぎのような72ペ−ジと73ペ−ジにある。

    72/141  I−131の積算沈着量73/141  Cs−137の積算沈着量 以上の汚染の画像をみると、気分が悪くなるとおもう。

    その降り積もった核汚染物の分布は 余りにも「ジョン・タイタ−が描いた日本地図」と一致している。 一致しすぎているということである。

    特に、この汚染地図は <水道水における放射性物質対策>とあるように、人類に限らず、生活・生きて行くに必要な水であるからである。

    このデ−タは 3月11日から23日という初期の短い期間であるが、ジョン・タイタ−の地図と重ね合わせるとその多くが重なることに気が付くと思う。

    その後の88日の積算量を加えると、もっと一致してくるだろう。

    今の福島の原発は 依然として不安定で、核汚染物を垂れ流している。

    結論として言えるのは 「ジョン・タイタ−が描いた日本地図」は福島原発での核汚染により、近い将来、その汚染による核障害を避けるために立入禁止区域となること指摘してあるし、首都の東京が消えて・引っ越ししてしまうということである。

    「ジョン・タイタ−が描いた日本地図」からは 日本国という国体そのものも大きく変化することを指摘していて、我々は その可能性を考慮する必要がありそうである。


    ===1==========


    <NO 2837 強制引っ越しの可能性を・ちょっと比較検討してみました。>

     太陽(ミロク)さんのメール

    ジョン・タイタ−が2020年の日本地図を書いたと言う情報がある。

    今回の福島原発の放射能がその直接の原因であるとすると、この放射能で関東以北から北海道以南は 住めなくなると私は説明していた。

    その様子とこの2020年の日本地図があまりにも一致しているので、大変に興味をもった。

    2020年に岡山市へ政府機能が移動することは 地震・津波・原発の放射能(大阪・京都は 敦賀原発の関係で不適)などのことを考慮すると大阪・京都はあり得ないことから容易に分かる。

    問題は 福島原発がその原因であることを特定するには 福島原発の放射能分布が必要である。

    政府の発表は 嘘の塊であるから参考にならない。

    そんな中、2項のような信頼が置けそうな情報があった。

    1項は ジョン・タイタ−が描いた日本地図

    2項は 茨城県南部、千葉県、埼玉県、東京都の一部高濃度放射能汚染 群馬大の早川由紀夫教授作成

    以上の情報を比較すると、山脈に沿って放射能が降下しているのが分かる。

    一本は 海岸に沿って千葉・東京へ侵入するライン

    一本は 日光などに沿って東京へ侵入するライン

    一本は 群馬県を巻くように太田−本庄−高崎−沼田のライン

    北の方向は 観測図を参照にされたい。

    結論を言えば、箱根の山から群馬県を通過して日本海に至るラインは 今後とも放射能は 降り積もるのであるから、垂れ流し放題の福島原発の放射能で汚染され住めなくなるのは時間の問題と考えられる。

    このような意味において、残念ながら、このジョン・タイタ−の2020年日本未来地図の「政府管理地域・立ち入り禁止」は現実のものとなりそうである。

    勿論、枝野が「ぽろっと漏らした遷都」の情報も現実的なものと考えられ、多くの予測に反して、岡山あたりに選定される合理的な理由も成立する。

    問題は その時期であるが、2011年であるから、2020年は 今後9年間の間ということになる。

    私の住まいは 関東である。

    図中の0.25マイクロSv/h以下であるが、手持ちのガイガ−カンタ−は 毎日毎日、危険レベルで騒いでいる。

    注意すべきは 100日に近づくに従い、それまで注意や普通レベルに下がるときもあったが、最近は 危険レベルから下がらなくなった。

    きっと、放射能が山林からなにからなにまで、放射能が付着して積もっているのではないかと推測せざるをえなくなっている。

    今の住まいを店じまいするのもそれほど遠くない未来かもしれない!

    東京都知事の石原は 「オリンピックの誘致」の発表をしていたが、自らが最期の東京都知事となり、東京都そのものが消えて無くなることを認識していないのか知っていても発表出来ないのかもしれない。

    いずれにせよ、この調子でいくと、手持ちのガイガ−カウンタ−は 危険レベルだけでなく、針が振り切れる日々が近づいていることを暗示しているように思えるので、その推移を見守り、その対策を考えなければならない段階が近づいていると思われる。

    ただ、2項の観測地図から言えば、私がこの地点を選択したのか?誘導されたのか?の判定・検討検証の材料となりそうである。


    ===021===========


    <原子力緊急事態宣言>

    http://phnetwork.blogspot.com/

    福島第一原子力発電所の事故について公開された情報を基に現在の原子炉の状況を分析していきます。

    当初は政府も事態の深刻さを認めておらず、当ブログが原子炉に対する不安を煽らないようタイトルは「デマに注意! 原子炉は今日も異常なし!」としていました。

    しかしながら政府も事態の深刻さを公表しましたので、当ブログの名前を「原子力緊急事態宣言」と改めました。

    このブログは公衆衛生ネットワークを主宰する切明義孝が管理しています。

    そのうちデマ情報扱いをされて削除されるかも知れませんが、削除されるまで書いてみます。

    下記画像@は 二階堂ドットコムよりの元図です。

    政府と異なり、観測点ごとに掲示してあります。

    厚生労働省の画像Aと並べれば、政府の意図を読める方は読めるでしょう。

    この塗り込み画像Aは タイタ−の日本地図(一番上の画像)との比較用

    観測点@と塗り込みの画像Aは 比較すると 日本政府の意図が読めると思いますので、それ用。

    現在は 6月29日ですから、いずれにしろ汚染地域は拡大していると思いますし、タイタ−の日本地図の境界と近似していくと思います。


    http://www.nikaidou.com/archives/14786

    画像@


    <ヨウ素131の積算沈着量>

    画像A

    3月11日から23日

    出典 厚生労働省

    http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/
    2r9852000001g9fq-att/2r9852000001g9jp.pdf

    ・ヨウ素131はガスであるため、乾性沈着が多く、湿性沈着は少ない。

    そのため、沈着量は大気中濃度に強く依存する。

    ・原発周辺だけでなく、風によって放射性物質が輸送された福島県東部や茨城県などの関東地方で沈着量が多い。


    <水道水における放射性物質対策>

    中間取りまとめ 平成23年6月

    水道水における放射性物質対策検討会

    http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001g9fq-att/
    2r9852000001g9jp.pdf

    72/141  I−131の積算沈着量

    73/141  Cs−137の積算沈着量

    もも いちたろう