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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第一章第二十七編

  • {原書}

    Des soubs le chesne Guyen du ciel frappe,
    Non lion de la est cache le thresor,
    Qui par long siecles avoir este grappe,
    Trouve mourra, l'oeil creve de ressor.
  • {原書置換}

    Des soubassement le chenil dulie du ciel frappe,
    Non lion de la est cache le these,
    Qui par long siecles avoir ste grappe,
    Trouve mourir, l'oeil creve de ressotir.
  • {原書直訳}

    基盤の所から犬小屋の天使に天から叩く。
    遠く無い東の隠れた命題
    長い世紀,密集した房がある。
    死を発見した,考え方は 破裂して再びくっきり。
  • {直訳を意訳}

    基盤の所(高次元の宇宙)から犬小屋の天使(地球に記憶を封印して眠りながら太古に潜入した太陽の天使のことです。)に天から叩く。(高次元の宇宙から眠っている天使達を起こした。)
    遠く無い(近く)東の隠れた命題(戦いと救済の仕事がある。)
    長い世紀(太古に地球「下界」に潜入して長い時代)密集した房がある(天使達は 葡萄の様に密集している。)
    考え方は 破裂して再びくっきりし(封印されていた記憶は 開かれた),死を発見した。(人類絶滅と太陽の死を思いだした。)
  • {平易意訳}

    高次元の宇宙から犬小屋で生活している「地球に記憶を封印して眠りながら太古に潜入した太陽」天使を天から叩き起こす。
    高次元の宇宙から眠っている天使達を起こした。
    「太陽の本質達」の生活している地球の近くに隠れた命題(戦いと救済の仕事)がある。
    太古に地球「下界」に潜入して長い時代,天使達は 葡萄の様に密集して輪廻転生している。
    封印されていた記憶は 開かれ明確になった。
    そして,人類絶滅と太陽の死を思いだした。
  • {解説と補足説明}

    この予言詩は 太古に地球に来て眠りながら輪廻転生している「太陽の本質達」を叩き起こした様子の説明です。
    そして,目が醒めていないで寝ぼけ眼でキョロキョロしている太陽に事の次第を説明している詩です。
    太陽宛ての詩ですから皆さんが何となく意味を理解しても直接関係は ありません。
    「ノアの大洪水」の大津波と「宇宙からの来襲」を知らない限り,最後の行の意味は 解読不能と思います。
    それにしてもフランス人(ノストラダムスの時代では 有りません。)は 日本人の家をウサギ小屋と呼んだり犬小屋と呼んだりとんでも連中です。
    でも,犬小屋には別の意味があるからしかたないです。