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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第一章第九十六編

  • {原書}

    Celuy qu'aura la charge de destruire
    Temples & sectes changees par fantasie,
    Plus aux rochers qu'aux vivans vienda nuyre,
    Par langue ornee d'oreilles ressaisies.
  • {原書置換}

    Celui qu'aura la charge de detruire
    Temples & sectes change par fantaisiste,
    Plus aux rochers qu'aux vivans vienda nuire,
    Par langue ornee d'oreilles ressaisir.
  • {原書直訳}

    人々の重荷の雰囲気で破壊する。
    教会と宗派は 信用出来なくなり交換し。
    暗礁で大事故をやらかし一層傷をつける。
    (精神を)豊かにする言葉で 聞き分ける力を再び取り戻す。
  • {直訳を意訳}

    人々の重荷の雰囲気(宗教の真実の姿が分かり気分が重くなり)で 破壊する(人々の宗教を基本にした生活は 破壊される。)
    教会と宗派は 信用出来なくなり,交換し(交代する)
    暗礁で大事故をやらかし一層傷をつける。(隠されていた「堕落天使サタン」の存在と彼ら製作した「ノアの大洪水」,そして,「都市の攻撃」等の暗礁の様な存在で人類は 大打撃を受ける。)
    (太陽の説明する新世界で精神は 豊かになる。)豊かにする言葉で聞き分ける力(冷静さを取り戻す)を再び取り戻す。
  • {平易意訳}

    人々は 宗教の真実の姿が分かり気分が重くなり,人々の宗教を基本にした生活は 破壊される。
    教会と宗派は 信用出来なくなり交代する。
    人類は 隠されていた「堕落天使サタン」の存在と彼ら製作した「ノアの大洪水」,そして,「都市の攻撃」等の暗礁の様な存在で大打撃を受ける。
    太陽の説明する新世界で精神は 豊かになる。
    豊かにする言葉で冷静さを取り戻す。
  • {解説と補足説明}

    この予言詩は 現在の宗教が持つ欺瞞を見破られ,騙されていたことを知り,人々は 精神的打撃を受け交換して破壊される事を説明している。
    そして 生き残った人々に対して真実が語られ おおいに満足して何が真実かを聞き分けることが出来るようになる。
    と言うような意味の事を説明しています
    しかし 宗教関係者の皆さんには 今は 100%理解不可能であろうと思います。
    なぜなら,この詩は 皆さんの信じている神が「堕落天使サタン」の配下の小悪魔の神に変装した者達だからです。
    この一見すると何のことやら分からないこの詩の意味は 時が過ぎていくと自ずから理解可能なようになっています。