予言の検証諸世紀
ノストラダムスの「諸世紀」
第一章第九十七編
-
{原書}
Ce que fer,flamme,n'asceu paracheuer,
La douce langue au conseil
viendra faire
Par repos,songe,le roy fera resuer,
Plus l'ennemy en
feu,sang militaire.
-
{原書置換}
Ce que fer,flamme,n'sceau parachever,
La doux langue au
conseil viendra faire
Par repos,songe,le roi fera resucee,
Plus l'ennemi
en feu,sang militaire.
-
{原書直訳}
鉄や火を使う事無く印を完成する。
穏和な言葉で忠告を作り送られる。
眠りの夢で王は 焼きなおしされる。
さらに,軍人の血族は 嫌悪する的の方へ輝く。
-
{直訳を意訳}
鉄や火を使う事無く(人類の持つ通信機械を使う様な手段を用いず)印を完成する(通信を完成する。 テレパシ−)
穏和な言葉で(イメ−ジ通信)忠告を作り送られる。(太陽に起きる為の暗号が送られる)
眠りの夢で王(眠っている「太陽の本質」は 夢で再教育される。)は 焼きなおしされる。(目覚めの為に封印された記憶の一部が解読され「太陽の本質達」の記憶が書換られ始める。)
そして,軍人の血族(「太陽の本質達」は 戦う為に太古に下界「地球」に潜入した。)は 嫌悪する敵の方(「堕落天使サタン」と「その配下の月人の神達」)へ輝く(存在を明きらかにし始める。)
-
{平易意訳}
人類の持つ通信機械を使う様な手段を用いずに通信を完成する。
テレパシ−で連絡をした。
穏和な言葉で忠告を作り送られる。イメ−ジ通信で「太陽の本質達」に起きる為のイメ−ジ暗号が送られる。
眠っている「太陽の本質」は 夢で再教育される。目覚めの為に封印された記憶の一部が解読され「太陽の本質達」の記憶が書換られ始める。
そして,戦う為に太古に下界「地球」に潜入した軍人の血族の「太陽の本質達」は 嫌悪する敵の「堕落天使サタン」と「その配下の月人の神達」へ存在を明きらかにし始める。
-
{解説と補足説明}
この予言詩は 「人間の太陽」や「太陽の本質達」に直接宛てて説明しています。
従って,この事実は 太陽しか確認できません。
内容的には以上の様な言葉の置換が出来れば,優しい説明ですので理解には苦労しないと思います。
これらの通信は 夜寝ている時に夢の形で通信される為に,「人間の太陽」は 妻子を持つ事が禁止されています。
そうしないと,妻子に気が狂ったと誤解されないからです。
当然,ふだんの生活を見ている限り外見は 普通の人々となんら変わりません。
「人間の太陽」は 「太陽の本質達」の存在に気が付かない様に操作されています。