本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第二章第五十四編

  • {原書}

    Par gent estrage,& de Romains loingtaine,
    Leur grand cite apres eau fort troublee;
    Fille sans main trop different domaine,
    Prins,chef terreure n'auoit este riblee.
  • {原書置換}

    Par gent est(etre)_rage,& de Romains loin_taine,
    Leur grand cite apres eau fort troublee;
    Fille sans main trop different domaine,
    Prins,chef terreure n'auoit(autio=auto) ester rible.
  • {原書直訳}

    国民に激痛が走った,遠く隔たった古代ロ−マ人に。
    彼らの海の後にある都市で信じがたいほど動揺した。
    娘は 筆跡も無く,余りにも異なった領域で。
    王子達,どえらい恐怖を与える首長は自力で出番を可能にする。
  • {直訳を意訳}

    遠く隔たった古代ロ−マ人(その時代 最強の国家=アメリカ)の国民に激痛が走った。
    彼らの海の後にある都市(海岸に近い都市)で信じがたいほど動揺した。
    娘(3姉妹=3層のマントル)は 筆跡も無く,余りにも異なった領域で(地下深い400kmのマントルの境界層)
    王子(3兄弟は 3層のマントルです。)達,どえらい恐怖を与える物(「地球の極の滑り回転」の原因)自力で出番を可能にする。
  • {平易意訳}

    太陽の住む地域から遠く隔たった最も強い国家のアメリカ合衆国の国民の心に激痛が走った。
    ホ−ムペ−ジに記載されている「ノアの大洪水」等の内容で彼らの海岸に近い都市で信じがたいほど動揺した。
    3姉妹の娘達の存在の認識は 無かった。
    3層のマントルの観測事実の認識の形跡は 無かった。
    地下深い400kmのマントルの境界層は 余りにも異なった領域であつたからである。
    3兄弟の王子の3層のマントル達と太陽は どえらい恐怖を与える。
    「地球の極の滑り回転」の原因と認識を与える為に自力で出番を可能にする。
  • {解説と補足説明}

    この予言詩は 「ノアの大洪水」の存在を理解して人々が動揺する事を説明している。
    特に都市が集中している海岸の都市が直ぐに破壊される事である。
    この為に,全ての財産を生命共々無くすこと等で人類が動揺する様を表している。
    そして,3姉妹は 三兄弟である事も説明している。