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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第四章第四十九編

  • {原書}

    Devant le peuple sang sera respandu,
    Que du haut ciel ne viendra eslongner;
    Mais d'un long temps ne sera entendu,
    L'esprit d'un seul le viendra tesmoigner.
  • {原書置換}

    Devant le peuple sang sera repandu,
    Que du haut ciel ne viendra elongner;
    Mais d'un long temps ne sera entendu,
    L'esprit d'un seul le vien temoigner.
  • {原書直訳}

    人々の前に血族は 流布された。
    高き天は 手を伸ばすこと無しに実施する。
    けれども,長い期間了解されなかった。
    ただ一つの神の心の息吹を証拠だてる。
  • {直訳を意訳}

    人々の前に血族は 流布された。(古代に地球に来た「神の霊」と「天使の仲間」の子孫達は 深く潜行して誰一人として人類に知れなかった。 そして,存在が皆さんに知られるようになる。)
    高き天(「神の霊」と「天使達の居る所」の宇宙り彼らの住みか)は 手を伸ばすこと無しに実施する。(特別に手助けせずに実施する。)
    けれども,長い期間了解されなかった。(人類は そのような存在を認識していなかった。)
    ただ一つの神の心の息吹(「神の霊」の大天使と「天使達」が長い眠りから少しずつ目覚め始める。)を証拠だてる(そして,ぼちぼちと事実を語り出し証明する。)
  • {平易意訳}

    人々の前に古代に地球に来た「神の霊」と「天使の仲間」の子孫達は 深く潜行して誰一人として人類に知れなかった。
    そして,存在が皆さんに知られるようになる。
    「神の霊」と「天使達の居る所」の宇宙の彼らの住みかから手を伸ばすこと無しに実施する。
    特別に手助けせずに実施する。
    けれども,長い期間了解されなかった。
    人類は そのような存在を認識していなかった。
    ただ一つの神の心の息吹を証拠だてる。
    「神の霊」の大天使と「天使達」が長い眠りから少しずつ目覚め始める。
    そして,ぼちぼちと事実を語り出し証明する。
  • {解説と補足説明}

    この予言詩は 太陽の立場と現実的な情況の説明の詩です。
    「神の霊と天使達が長い眠りから序々に目覚め始めている。」所が極めて寝起きが悪いので最終的には この後約3000年ほどしないと目がさめない。
    そこで,寝ボケ眼の太陽に太陽自身の事を説明しているものです。
    このように理解するとこの予言詩の意味がよく分かると思います。