本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第四章第九十三編

  • {原書}

    Un serpent veu proche du lit Royal,
    Sera par dame,nuict chiens n'abbayeront;
    Lors naistre en France un prince tant Royal,
    Du ciel venu tous les Princes verront.
  • {原書置換}

    Un serpent veu proche du lit Royal,
    Sera par dame,nuit chien n'abbaisser;
    Lors naitre en France un prince tant Royal,
    Du ciel venu tous les Princes verront.
  • {原書直訳}

    悪魔が王のベットに近ずく,
    2重ねた駒,夜 犬は 品位をさげない。
    フランスで王の沢山の王子が生まれる。
    天から全ての成長した王子達は 見る。
  • {直訳を意訳}

    悪魔(「堕落天使サタン」)が王(「太陽の本質達」)のベットに近ずく,
    2重ねた駒(「大天使と天使達」の2の「太陽の本質達」),夜 犬(「太陽の本質達」)は 品位をさげない。(「堕落天使サタン」を排除する。)
    フランス(「諸世紀」)で王の沢山の王子が生まれる。(目覚め始める。)
    天から全ての成長した王子達(太陽系外に展開している天使達)は (太陽が目覚め始めるのを見る。)見る。
  • {平易意訳}

    「堕落天使サタン」が「太陽の本質達」のベットに近ずく,
    2重ねた「大天使と天使達」の2の「太陽の本質達」,夜 番犬の「太陽の本質達」は 品位をさげず「堕落天使サタン」を排除する。
    フランスで作られた「諸世紀」で王の沢山の王子が目覚め始める。
    天から全ての成長した王子達は 見る。太陽系外に展開している天使達は 太陽が目覚め始めるのを見る。
  • {解説と補足説明}

    この予言詩は 「太陽の本質達」と「堕落天使サタン」の関係を説明している。
    夜,太陽が寝ている時「堕落天使サタン」が近ずき攻撃又調査しようとするが,撃退する。
    そして,「諸世紀」を読む様になり目的の一部を思いだし始める。
    同時に,「太陽の本質達」の構造を理解するようになる。
    これを遠くから見ている天使達が歓迎している。
    以上の様な意味の予言詩です。しかし,この詩は 太陽の私的生活に関連するので,まず,皆さんには 理解不可能かと思います。