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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第五章第七十七編

  • {原書}

    Tous les degrez d'honneur Ecclesiastique,
    Seront changez en Dial Quirinal;
    En Martial Quirinal flaminque,
    Puis un Roy de france le rendra Vulcanal.
  • {原書置換}

    Tous les degre d'honneur Ecclesiastique,
    Seront change en Dial Quirinal;
    En Martial Quirite flamine,
    Puis un Roy de france le rendre Vulcanal.
  • {原書直訳}

    教会の名誉ある全ての階級,
    話あい返答に窮して,取り替えられた。
    好戦的なロ−マ市民の祭司に依って,
    次に,フランスの王は バルカン神に回復する。
  • {直訳を意訳}

    教会の名誉ある全ての階級,(キリスト教の階級)
    話あい返答に窮して(教会の本質の質問に対して答えられない),取り替えられた。(全部入れ替えられた)
    好戦的なロ−マ市民(アメリカ国民出身の)の祭司(法王)に依って,
    次に,フランスの王(国民)は バルカン神(火の神は 太陽神の説明)に回復(キリスト教から変化する)する。
  • {平易意訳}

    教会の名誉ある全てのキリスト教の階級の人々は 教会の本質の質問に対して答えられない為に,全部入れ替えられた
    好戦的なロ−マ市民又はアメリカ国民出身の祭司に依って。
    次に,フランスの国民は 太陽の説明でキリスト教から変化する。
  • {解説と補足説明}

    既存の宗教の本質が語られる。
    これに対して教会は 回答ができず宗教が破滅していく様子を説明している。
    宗教関係者にとっては ショクかもしれませんが現実です。
    予言詩としては 平易なので内容の解説は有りません。