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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第八章第四十九編

  • {原書}

    Satur au beuf,Jove eu l'eau,Mars en fleiche,
    Six de Fevrier mortalite donra,
    Ceux de Tradaigne a Bruge si grand breche,
    Qu'a Ponterose chef Barbarin mourra.
  • {原書置換}

    Sature au beuglante,Joue eu l'eau,Mars en fleche,
    Six de Fevrier mortalite donner,
    Ceux de Trad(tradition)_aigne(aigle) a Bruire si grand breche,
    Qu'a Ponter chef Barbarie mourir.
  • {原書直訳}

    抗議の叫きが満ち溢れ,海は(滑車の)殻側へ,火星は 矢印の中に。
    2月6日 死すべき運命を教える。
    人々の伝説の偉人は ざわめきの中に偉大な突破口を持つ。
    異国に橋を架けるど偉い奴は 死ぬ。
  • {直訳を意訳}

    抗議の叫きが満ち溢れ(「ノアの大洪水」の大津波の中 殺され掛かっている人々の騒ぎのことです。),海は (滑車の)殻側(大津波となり陸地の方へ)へ,火星は 矢印の中に(惑星の配置は 矢印形になる。 y形配置にの意味です。)
    (太陽)2月6日(人類は 絶滅の運命にある事を説明する。)死すべき運命を教える
    人々の伝説の偉人(太陽)は ざわめきの中(人類の泣き叫き,噂の内で持ちきりになる。)に偉大な突破口(救援の掛かりを説明する。)を持つ。
    異国に橋を架けるど偉い奴(「太陽の本質達」は 宇宙と世界の生命達の仲を繋ぐ。)は 死ぬ。(「堕落天使サタン」に人類を救援しょうとした為に殺される。)
  • {平易意訳}

    「ノアの大洪水」の大津波の中で殺され掛かっている人々の騒ぎ抗議の叫きが世界に満ち溢れている。
    海は 大津波となり陸地の方へ進む。
    滑車は 自転し回転する地球の意味です。
    滑車の殻側とは 地球の地殻の意味になります。
    火星は 「ノアの大洪水」の大津波の意味です。
    「ノアの大洪水」は 矢印形の惑星の配置になる事に依って発生します。
    すなわち,y形配置の意味です。
    太陽は 2月6日に人類が絶滅の運命にある事を説明する。
    人々に死すべき運命を教える。
    人々の伝説の偉人の太陽は 人類の泣き叫き,絶望の噂の内で持ちきりになる中に偉大な突破口と救援を説明する。
    偉い奴「太陽の本質達」は 宇宙と世界の生命達の仲を繋ぐのが仕事である。
    その為,「太陽の本質達」が人類を救援しょうとした為に「堕落天使サタン」に殺される。
  • {解説と補足説明}

    この予言詩は 太陽の役割を「太陽の本質達」に説明しているものです。
    ノストラダムス特有の同じ内容を幾通りものパタ−ンで説明しています。
    大変に紛らわしくしている。
    この置換が出来ると意味がよく理解できます。