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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第八章第五十五編

  • {原書}

    Entre deux fleuves se verra enserre,
    Tonneaux a caques unis a passer outre,
    Huict ponts rompus chef a tant enferre,
    Enfans parfaicts sont juguleg en coultre.
  • {原書置換}

    Entre deux fleuve se verra enserrer,
    Tonneau a caque unir a passer outre,
    Huit pont rompu chef a tant enferrer,
    Enfance parfaits sont juguler en coulure.
  • {原書直訳}

    2つの大河をしまい込んでいる事に気がつく,
    酒樽,燻製の樽を結合して(雄の山羊)の革袋の中にいる。
    8人の橋渡しは 首長は自ら仕掛けた罠にはまり解消させられる。
    子供達は 完全に鎮圧され,喉を切られ流れ出した。
  • {直訳を意訳}

    2つの大河(大天使と天使達の「太陽の本質」)を(自らの身体の中にしまい込んでいる。)しまい込んでいる事に気が付く。
    酒樽(大天使は 王であり大きい酒樽である。),燻製の樽(天使達は 王子達であり小さい燻製の樽である。)を結合して(雄の山羊は 「人間の太陽」です。)の革袋の中にいる。
    8人の橋渡し(「太陽の本質達」の結合状態)は 首長(大天使)が自ら仕掛けた罠にはまり(「堕落天使サタン」に捕獲されて「人間の太陽」は 分離される。 すなわち,「人間の太陽」は 死ぬのです。)解消させられる。
    子供達(天使の王子達)は 完全に鎮圧され,(「人間の太陽」は 身体から首が切り放される。)喉を切られ(「太陽の本質達」の天使達の王子達は 「人間の太陽」の身体から流れ出した。)流れ出した。
  • {平易意訳}

    「人間の太陽」は 大天使と天使達の2つの「太陽の本質」を自らの身体の中にしまい込んでいる。
    「人間の太陽」は しまい込んでいる事実に気が付く。
    「大天使の大きい酒樽」と「天使の王子達の小さい燻製の樽」を結合して雄の「人間の太陽」の革袋(身体)の中にいる。
    8人の「太陽の本質達」の結合状態は 大天使が自ら仕掛けた罠にはまり,「堕落天使サタン」に捕獲されて「人間の太陽」は 分離される。
    すなわち,「人間の太陽」は 死に解消させられる。
    天使の王子達は 完全に鎮圧される。「人間の太陽」の首は 身体から切り放される。喉を切られ「太陽の本質達」の天使達の王子達は 「人間の太陽」の身体から流れ出した。
  • {解説と補足説明}

    この予言詩は 「太陽の本質」と「人間の太陽」が死に向かう過程の説明をしている。
    この予言詩は 皆さんにはきっと解読出来ないと思います。
    人間の常識を越えているからです。
    ただ,現在理解出来るのは「人間の太陽」は 「堕落天使サタン」に捕獲されて殺される運命に有る事です。