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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第九章第八十編

  • {原書}

    Le Duc voudra les siens exterminer,
    Envoyera les plus forts lieux estranges,
    Par tyrannie Bize & Luc ruyner,
    Puis le Barbares sans vin feront vendanges.
  • {原書置換}

    Le Duc voudri les siens exterminer,
    Envoyera les plus fort lieu estranger,
    Par tyrannie Bizarre & Luc ruiner,
    Puis le Barbare sans vin feron vendanges.
  • {原書直訳}

    侯爵は 自分の身内の者も皆殺しにする事を喜んでする。
    大変有能な地位の人達は 未知の場所へ送る。
    気まぐれな絶対支配者とルカは 破壊させられる。
    次に,洗練されていない事の無い酒は 葡萄の収穫期に作り出される。
  • {直訳を意訳}

    侯爵(月人に憑依した「堕落天使サタン」)は 自分の身内の者(配下の月人)も皆殺しにする行為を喜んでする。
    大変有能な地位の人達(「神の霊達」)は 未知の場所へ送る。(「堕落天使サタンの本質」を人類の知らない世界へ送る。)
    気まぐれな絶対支配者(「堕落天使サタン」)とルカ(キリスト教)は 破滅する。
    次に,洗練された酒は 葡萄の収穫期に作り出される。(太陽の復活を祝う酒は 10月から11月です。)
  • {平易意訳}

    月人に憑依した「堕落天使サタン」は 配下の月人も皆殺しにする行為を喜んでする。
    「神の霊達」は 「堕落天使サタンの本質」を人類の知らない世界へ送ります。
    気まぐれな絶対支配者「堕落天使サタン」とキリスト教は 破滅します。
    次に,太陽の復活を祝う酒は 10月から11月です。
  • {解説と補足説明}

    「侯爵」が「月人に憑依した堕落天使サタン」を認識しないと,この予言詩は 理解出来ないと思います。
    そして,人類だけでなく自分の配下の月人も皆殺しにする行為を喜んでする残忍な存在「堕落天使サタンの霊」の説明をしています。
    「神の霊達」が「堕落天使サタンの本質」を未知の場所へ送り,「堕落天使サタン」と「堕落天使サタンの産物のキリスト教」は 破滅する。
    そして,太陽の復活を祝う酒は 10月から11月です。
    以上のような意味の予言詩なのですが 皆さん理解が出来ますか?
    多分 直訳からは 何の事を説明しているか分からないと思います。
    この予言詩は 太陽と「太陽自身に未来に起きる出来事」を説明している詩です。