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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言の検証諸世紀

ノストラダムスの「諸世紀」

第九章第八十四編

  • {原書}

    Roy espose parfaira I'Hecatombe,
    Apres avoir trouve son origine,
    torrent ouvrir de marbre & plomb la tombe,
    D'un grand Romain d'enseigne Medusine.
  • {原書置換}

    Roy espoir parfaire I'Hecatombe,
    Apres avoir trouve son origine,
    torrent ouvrir de marbre & plomb la tombe,
    D'un grand Romain d'enseigne Meduse.
  • {原書直訳}

    希望の王は 大殺戮を仕上げる。
    その後で,自らの素性を発見した。
    組み付け台と重りに依る死の本流が開始する。
    偉大なロ−マ人にメド−サの証拠を。
  • {直訳を意訳}

    希望の王(太陽)は 大殺戮(「ノアの大洪水」の原理と「宇宙からの攻撃」のハルマゲドンの事を述べた原稿)を 仕上げる。(書き上げる。)
    その後で,自らの素性(自分が太陽であるかも知れない事と一族の存在)を発見した。
    組み付け台(海水と大陸を組み付けているマントル層)と重り(鉄で出来ている内核)に依る死の本流(人類絶滅のプログラム)が開始する。
    偉大なロ−マ人(その時代で最強の国家は 現代ではアメリカ合衆国です。)にメド−サ(見ただけで石になると言う姉妹メドジアに例えています。 人類は 「ノアの大洪水」の原因の3姉妹の事を聞くだけで立ちすくむ。)の証拠を見る。
  • {平易意訳}

    希望の王の太陽は 「ノアの大洪水」の原理と「宇宙からの攻撃」のハルマゲドンの出来事「大殺戮」を述べた原稿を書き上げる。
    その後で,太陽は 「自分が太陽であるかも知れない事実」と「その一族の存在の意味」を発見した。
    「海水と大陸を組み付けているマントル層の組み付け台」と「鉄で出来ている内核等の重り」に依る人類絶滅のプログラムが開始する。
    偉大な最強の国家のアメリカ合衆国の人々は 姿を見ただけで石にしていまう姉妹メドジアの恐怖を経験する。
    人類は 「ノアの大洪水」の原因の3姉妹の事を聞くだけで立ちすくむ。
  • {解説と補足説明}

    「ノアの大洪水」と「宇宙からの攻撃」であるハルマゲドンの内容を知る太陽が全人類の救済と警告の為に活動の一つとしてこれら内容を書き上げる。
    これらの内容は 大殺戮に関する情報である。
    ただ,この時は 意識して書き始めたわけでなく半分無意識に作成を開始した。
    そして,原稿の製作が完了して,なぜ,自分が人類の知らない事実を説明出来るのか不思議に思い一族の家系等を調べ始める。
    これ以後,「人類絶滅の存在」の内容を全人類に伝える活動を開始する。
    3姉妹「3層のマントル層」をメドジアに例えている。
    そして,明確にアメリカ合衆国と分かる内容で説明している。
    この詩は 太陽が全人類に事態を伝え 応急対策をしている事を説明している。
    加えて,太陽に太陽が誰であるかを分からせる為に太陽宛に書いたものと思われる。