予言の検証諸世紀
ノストラダムスの諸世紀
第十章第七十二編
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{原書}
L'an mil neuf oens nonante neuf sept mois,
Du ciel viendra un
grand Roy d'effrayeur,
Resusciter ie grand Roy d'Angolmois,
Avant
apres,Mars regner par bon heur.
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{原書置換}
L'an mil neuf oens nonante neuf sept mois,
Du ciel vien un
grand Roy d'effrayeur,
Resucess ie grand Roy d'Angoissant+l+mois,
Avant
apres,Mars regner par bon heur.
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{原書直訳}
1999年7の月に天(宇宙)から恐怖の大王が破壊にやって来る。
(「堕落天使サタン」の指示に依る配下の神と自称する軍隊)
アンゴルモア−の大王(「ノアの大洪水」)を蘇らせる為に。
(半年後に「地球の極の滑り回転」の大津波で人類を大洗浄破棄する為に)
火星(「ノアの大洪水」)は その前後平和である。
(「1999年の宇宙からの攻撃」は 「ノアの大洪水」では無いので誤解読しない様にして下さい。)
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{直訳を意訳}
1999年10月3日から20日にかけて「堕落天使サタン」に支配された神々の軍隊が宇宙から来る。
- 地球の人類同士の戦争や紛争を仕掛けている張本人は 我々であることを知らせる為にやって来る。
- そして,「ノアの大洪水」で人類を絶滅させるので,それ以上の科学の進化をして宇宙に出てくる事がないように知らせに来る。
- 「ノアの大洪水」で生き延びる人類がいないように,科学技術の集中している都市と工業地帯を破壊して手足をもぎ取る為に来る。
- また,月人の軍事訓練兼レクレ−ションとして「人間狩り」をしに生き残る可能性の高い軍事組織の破壊をしに来る。
- 人類を滅亡(破棄)させる準備として来る
従って,この攻撃を「ノアの大洪水」と間違って理解し解読しない様にして下さい。
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{平易意訳}
1999年10月3日から20日にかけて「堕落天使サタン」に支配された神々の軍隊が宇宙から来る。
「人類の支配者」が誰れであるかを知らせる為にやって来る。
人類同士の戦争や紛争を仕掛けている張本人は 我々であることを知らせる為にやって来る。
そして,「ノアの大洪水」で人類を絶滅させるので,それ以上の科学の進化をして宇宙に出て来る事が無いように知らせる。
そして,「ノアの大洪水」で生き延びる人類がいないように科学技術の集中している都市と工業地帯を破壊して手足をもぎ取る為にやって来る。
また,軍事訓練兼レクレ−ションとして人間狩りをしに生き残る可能性の高い軍事組織の破壊を実施する。
人類を滅亡(破棄)させる準備としてやって来る。
従って,この攻撃を「ノアの大洪水」と間違って理解し解読しないようにして下さい。
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{解説と補足説明}
「アンゴルモア−の大王」の意味は ノストラダムスがどのようにして造語したかを知る必要があります。
grand Roy
d'Angolmois=grand Roy d'(Angoissant+l+mois)=grand Roy
d'(Angoissant「苦悩させる」+le+mois「月」)
の変換をすればよい。
「アンゴルモア−の大王」は 「月に依って生命達が苦悩する大王」となる。
だが,何が月による苦悩か理解出来ません。
「ノアの大洪水」の内容を知ると「月と月に住む者達」が「ノアの大洪水」を造った事実が分かります。
従って,「アンゴルモア−の大王は ノアの大洪水となる。」である事になります。
年代などは 容易に理解出来ます。
しかし,7の月は 「7月」か「7の月(9月23日−10月23日)」の二通りの理解ができる為いずれか検討する必要があります。
他の予言を多数組み合わせ解読すると「7の月」となり10月3日から開始となります。
次に,「アンゴルモア−の大王がノアの大洪水である」ことに気がつくことです。
そうすると,「火星=軍神=海神=2000m−20000mの大津波=ノアの大洪水」となります。
アンゴルモア−の大王は 火星です」である事に理解が進めば,その時の時間的関係を極めて具体的に,かつ,親切に二重表現している事が分かります。
攻撃の意味は 人類絶滅破棄の為の準備であるから話し合いによる中止とか見逃すとかは有りません。
真に人類にとって「アンゴルモア−の大王」は 「恐怖の大王」となります。
この戦いは 講和に依る停止回避は有りません。
アメリカを先頭に人類の生き残りを賭た激しい戦いとなるでしょう。
だが,地球の管理制御する為に多数の月人が潜入している事すら人類は知りません。
人類は 破れます。
そして,都市は住めなくなります。
そして,西暦2000年に「ノアの大洪水」と呼ばれる「地球の極の滑り回転」に依る海水の水位平均3000m以上の津波で全てを洗浄し人類を破棄します。
太古において,ム−/アトランテック/イカルスと戦士たちは勇敢に戦いました。
だが,結果は 無惨な遺跡を海底に山にかろうじて残すだけです。
残念ですが,結果は かくのごとしです。
今度は アメリカ文明です。
「
神と崇めし者が魔性の者の手下だと理解し無念の思いで立ち向かう」心から声援を送るが!。
逃げて家族共々溺死を選ぶか,第二次大戦の日本の「神風攻撃隊」の若者を思いおこされてなりません!
その後,新しい遺伝子の人類を製作し「新しい進化紛争ゲ−ム」を開始して楽しみます。次の人類は なんと呼ばれるのだろうか?
ム−/アトランテック/イカルス/アメリカ文明と滅亡の神話/伝説として語られるでしょう。
この事実が 「月に依る人類に対する悪魔の支配」と呼ばずして何と言うべきだろうか。
既に,この様な悪魔の所業を阻止すべく,宇宙において100億年にならんとする解放戦争が開始されている。
人類が謙虚でこの戦いのメンバ−となり得るほどの進化をしていれば!!
その事すら情報操作され脳天気な楽天的な人類は 知らない。
最大の被害者の一人でありながら。
願わくば足でまといにならない様に人類が行動する事を望みます。