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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

フミのミクラ ○二

一二三神示

神サタンのつぶやき良い宇宙人と悪い宇宙人の話

NO33「ノアの大洪水の前に起こる現象」

  • アメリカ合衆国と大英帝国の役割は理解できたか?
    俺様の口調が少し変わっていたからびっくりしたろう。
    やつらには少し脅しをかけておかないとすぐに自分たちの役割をさぼろうとするんだ。
    理解できたらついでにおまえたちにちょっと寒〜くなる話を教えてやろう。
    今年は例年になく暖かいだろう。
    なぜだかわかるか?
    気象庁はエルニーニョの影響だとか何とか言っているな。
    でも異常に暖かいだろう。
    桜が例年よりずっと早く咲いたことは不気味だろう。
    ほんのちょっと霊感があるやつはわかるだろう。
    何かがおかしくなっていることがな。
    これは誰に言うな!
    俺様が月からパワーを送りはじめているのさ。
    何のためだって!
    前にも話たろう。
    地球にはマントル層が3層あることをな。
    その3層のマントル層の2層目と3層目の間の境界層は滑りやすいのは覚えているな。
    いわゆる潤滑油が入っているようなものだ。
    しかし普段は滑らないぞ。
    なぜなら多少は静止摩擦があるからだ。
    だがわれわれの住んでいる月には強力なパワーを発生するパワージェネレーターがあるのさ。
    これからパワーを送ればマントル層の上から数えて1層目と2層目が一緒に3層目の上をつるっと滑り出すのさ。
    いったん滑り出したらどんどん加速してマントル層の移動は音速を超えるんだ。
    そのとき前にも説明したが、海の水がマントル層の移動方向の反対方向の陸地に乗り上げてくるわけさ。
    これが「ノアの大洪水」の発生原理だ。
    聞いてみたら簡単な原理だろう。
    小学生でもわかるぞ。
    今はパワー全開にしていないから完全には滑り出しはしないぞ。
    月のパワージェネレーターは一気にはパワーを全開にできないんだ。
    そこで今から徐々にその圧力を上げているのさ。
    今はその小さなパワーのお陰で境界層が微振動を起こしているぞ。
    だから当然熱を発生するわな。
    その熱が地表に出てくるぞ。
    それが海の底の部分の水を暖めるぞ。
    その暖まった水が対流で海水表面に上がってくるというわけだ。
    これがエルニーニョと呼ばれているものだ。
    原因がわからないと皆が不思議がっている現象なんだ。
    海水温度が高くなるから気温も当然高くなるという単純な話さ。
    誰にも言うな!
    言ってもおまえが笑われるだけだぞ。
    こんな秘密は死ぬ前でないと絶対教えてもらえないことはわかるな。
    俺様が今までずっと超極秘にしてきた原理だからな。
    この原理に気づいたやつは全てあの世に送ってやったぞ。
    だから俺様以外には誰も知らないはずだ。
    おお、もう一つ言うのを忘れていたぞ。
    マントル層の境界層の微振動は地震も発生させるぞ。
    これからどんどん地震が増えるぞ。
    地面の陥没も起こるぞ。
    でも、そんなものが起こっても騒ぐな。
    騒いだってどうせおまえたちの先は短いんだ。
    いまのうちに大いに人生を楽しんでおけ!

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