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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

避難に必要なもの予備知識

避難用の装備

「都市攻撃」のための避難に必要な品物

われわれは太陽の指導で標高1000mの山頂あたりで半年避難訓練をしました。その結果いろいろな経験をしました。 それらをここに書いていきます。 書かれたことを参考にして各自臨機応変に対応してください。 まず用意する品物が不足しないように用意をお願いします。 品物はダブって記載されているものもあります。 以下に紹介するものは基本的な物ですので、各自で考えて自分に必要な物をプラスしてください。 これらの装備は長期登山をする人々に必携のものはほとんど用意しておいてください。 その他・ホームレスの方々が公園などでブルーシートで家を造っておられますが、これがわれわれの目指す基本です。 なるべくホームレスの方々の生活を参考にして快適な住まいを作られるようにしてください。 自分で考えてこれを以下のリストに加えて欲しいというものを考えついた方は、千成までメールでお知らせください。

基本装備

◎テント (人数が4人なら余裕をみて6人用にする)
防水が効いているか確かめること。 安いテントですと2.3回雨が降れば役に立たなくなる。 テントは必ず登山家が使うような本格的なものにしておくこと。 組み立てるのに簡単なものが望ましい。 テントを売っているお店で買ったとき、組立方を教えてもらっておくこと。 防水用のスプレーも必携。

◎リュックサック
リュックをかついで移動する練習をしておくこと。 リュックサックは慣れていないとすぐに肩に食い込むので普段からこれをかついで歩く練習をしておくこと。

◎ブルーシート (サイズに注意する。大きめの物を用意する)
これを使ってホームレスの方の作っている小屋を作るのが良い。 ブルーシートを木などに固定するための「ひも」をたくさん用意する。 このひもが予想以上に大量に必要です。 ひもを切るための「はさみ」か「ナイフ」が必要

◎寝袋・又は布団・毛布・枕・アイマスク・耳栓
雨が降るとテントなどをたたく雨音がうるさいので耳栓も役立つ。 寝袋より布団のほうが寝やすい。 しかし布団はかさばるので圧縮袋に入れて持参すると良い。

◎水 (ポリタンク入りを大量に用意する。谷川などで水を汲み上げるためのバケツとロープ)

◎ビニールシート

◎ナイフ・腕時計

◎懐中電灯・大量の電池 (必要な電気器具に合わせて単1~単4までの電池をそろえてください) 懐中電灯やテント内につり下げる灯りはなるべく蛍光灯を使用したものにしてください。 蛍光灯の場合、電池の節約になります。 電池はあっという間になくなりますので、予備を大量に持参してください。

◎燃料 (携帯用ガスボンベ)
家庭ですき焼きなどを作るときのガスコンロと携帯用ガスボンベがセットになったものを持っていく。 食事を作るにはこれが一番便利である。

◎レインコート・傘
「ノアの大洪水」の前は気候が異常になるので雨が連続して降ることを想定しておくこと。

◎軍手 (又はゴム手袋)

◎車・車燃料・免許証
車の燃料は多ければ多いほど良い。 燃料が切れたら車は何の役にも立たない。

◎ビニール袋 (大量に必要)
これほど役立つものも少ない。 ゴミを入れるのに必要である。 また雨の時品物を濡れないようにするにも役立つ。

◎土嚢袋
これもとても役立つ。 安価である。 この袋は避難物資を入れるのにも使えるし、その他、木の葉を詰めれば布団代わりになる。

◎煉瓦又はコンクリートブロック20個くらい (かまどを作るため)
これを持参しないと、そこらにある石を探してきてかまどを作らねばならないが、良い形の石はそこらにころがっていない。 (川原では石ころが多いのでこの限りではない)

◎発電器 (緊急用)
発電器にはガソリン使用のものと軽油使用のものと二通りあります。 なるべく軽油使用のものの方が燃料のストックに危険がなくて便利です。 しかし軽油使用のものは重いのと高価なことが難点です。 ガソリン使用の発電器は、ガソリンを大量に消費してしまうので、本当の緊急用にしか利用できない。

◎ティッシュペイパー・トイレットペイパー (大量)
これほど役立つものも少ない。

食品

・缶詰が基本 (缶切り必携)
・パック入りの炊いたライス (100円均一の店で売っているところがある。これは袋を破ればすぐ食べられるからとても便利)
・お米・ソーセージ (魚肉ソーセージの太いものが100円で売っている)
・乾燥野菜 (ネギ・ホーレンソーなど種類もいろいろある)
・土のついたジャガイモ (店で売っている土のついていないものはすぐに腐る)
・タマネギ (避難先では網の袋に入れて木の枝からつりさげておくと長持ちするが水に濡れないように工夫すること)
・プロテイン (チョコレート又はココア味のものをなるべく探すこと、バニラ味のものはまずいからそのままでは食べにくい)
・調味料
・野菜ジュース
・トマトジュース
・お酒類 (精神安定剤用)
・鍋料理を作る時の出汁 (だし)

夢見るマダムさんのメール
役に立つかどうか分かりませんが、ポカリスエットの粉、1g * 5袋で一箱、498円ぐらいのがあります。 子供が具合が悪くなったりした時 (大人でも) 医者から、ポカリを進められます。 よく病院などでする、点滴はポカリと同じとも聞きますので、あったら便利かも知れません。 長い間の避難生活では、余計に病気にもなるだろうし、液体のでは、たくさん持って運べませんので、袋入りだと、たくさん持っていけますし・・! 後は、水があれば、OK!です。 どうでしょうか?

千成の返事
普通の主婦さん、貴重な情報ありがとうございます。ポカリは携帯に便利そうですね。とっても助かります

雑貨類

・トイレットペイパー
・ティッシュペイパー
・傘
・洗剤
・食器洗い洗剤
・スポンジ
・平皿
・箸
・ローソク
・ビニール袋
・輪ゴム
・筆記用具
・メモ用紙

衣類

・上着 (虫にさされない装備にしてください)
・ズボンはすその部分を虫が入らないように工夫してください。
・帽子 (頭部を保護するためです)
・下着 (パンツ・シャツ・靴下等)

薬品類

・三角巾 (大判の風呂敷でもよい)
・ガーゼ・包帯 (4裂幅、弾力性のあるもの)
・テーピングテープ・多機能ナイフ
・ビタミン剤
・ビタミンC (錠剤より粉タイプの方が安い
・ストレスに対抗するには大量のビタミンCが必要)
・カルシューム剤 (精神安定になる)
・ホイッスル (熊避け用)
・虫避けスプレー
・レスタミン軟膏 (虫さされ用)
・ステロイド剤含有軟膏・湿布剤 (パテックスなど)
・解熱鎮痛剤 (セデスなど)
・下痢止め (正露丸など)
・緩下剤 (コーラックなど)
・青汁の素 (野菜不足を補うため) 等
・医薬品
・目薬
・カットバン
・伸縮自在バンソーコー (大きめの切り傷の時にこれがあると傷口を左右から引っ張り寄せるので傷口がくっつくのが早い)
・生理用品 (女性の場合)
・消毒薬
・睡眠薬
・精神安定剤
・胃腸薬
・風邪薬
・痛み止め (多めに持参すること)
・水虫薬 (靴をはいたままにするので足がむれて水虫になりやすい)

貴重品

・お金
・カード
・免許証
・保険証等 (必要なくても一応用意しておいたほうが良いかも)

燃料

・ガスボンベ (一個300円くらいだが大量に必要)
・炭 (これは水の浄化にも使えるので重要)

携帯用ガスコンロも火力がいろいろあるので、なるべく火力の強いものを持参すること。

料理道具

・なべ
・圧力鍋 (燃料の節約のため日頃から使い方に習熟しておいてください)
・包丁
・まな板
・お皿
・箸
・缶切り
・炭をつかむことができる「火ばさみ」

道具類

・ノコギリ
・釘
・ドライバー
・ハンマー
・シャベル
・ツルハシ

地面に穴を掘ることができれば理想的ですが山などで穴を掘るのは実際は無理です。 木の根っこが邪魔して掘れません。 どなたか良いアイディアがあれば連絡してください。

備品

・電池
・懐中電灯
・ローソク
・ラジオ
・携帯用テレビ
・携帯電話 (車からバッテリーに充電できるようにしておくこと)
・ガムテープ (ありとあらゆる所で使える便利な必需品です。できれば大量に持参すること)
・スポーツシューズ (長い間はいたままになるので足がむくみます。すると靴づれができるので、ぶかぶかのものを持参すること)
・ブラシ
・歯ブラシ
・マッチ
・枕
・ペットボトル
・ノートパソコン
・目覚まし時計
・ベランダストッカー
・耳掻き
・爪切り
・石鹸
・シャンプー
・無線機
・缶切り
・ひげそり
・はぶらし
・耳掻き
・孫の手蚊取り線香
・虫よけスプレーなど (電池式で携帯用の虫よけも市販されています)

水の濾過

砂利と砂と炭を用意しておいて、簡易濾過装置を作れば、少しましな水が手に入る。 これらはインターネットのサバイバル関係の情報にあるので利用してください。 登山者用のお店に行くと、水に数滴たらすと水を殺菌できる薬品を売っている。 これを用意しておくこと。 そのほか水の入手の情報をインターネットで調べておくこと。