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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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地図

山を歩く時「地図」は忘れてはならない大切なもの。
ナビゲーターでもあるし、計画段階でも、地図がなければプラニングもままならないほど重要なもの。
国土地理院発行の「地形図」が正確
縮尺は2万5千分の1と5万分の1があるが2万5千分の1がより詳しいので喜ばれている。
地形図は書店で売っているが、ない場合は発売元の(財)日本地図センターに直接申し込んで郵送してもらうこともできる。

〒153東京都目黒区青葉台4・9・6
TEL0334855414
FAX0334657689
注文の際は、図名、枚数、住所、氏名電話番号を明記して葉書かFAXで代金は送料込みで後払い。
必要な地形図の図名がわからないときにはインデックスを兼ねた「地図一覧図(無料)」を先に送ってもらってから注文するといい。

地図活用の基礎知識

地形図をはじめて手にした人は、見慣れたロードマップなどと違ってカラフルじゃないし、こまごまとしていて、とっつきにくい感じがるかもしれません。
でも慣れてくると、その土地のようすが手に取るように見えてきます。
地形図は“情報の宝庫”です。
地形図を見る時、まず大切なのは縮尺をちゃんと理解すること。
2万5千分の1の地形図なら、実際は25mあるものが、地図上では1mmで表示されています。
逆に地図上で1pなら、実際は250m。
10cmなら2500m。
5万分の1なら、実際は50mあるものが、地図上では1ミリメートル。
地図上で1cmなら実際は500mです。
距離を正確に出したいなら「マップメジャー」という道具を使うと便利。
小さい歯車のついて地図用の距離メーターで、地図の上を歯車を転がしてなぞると、距離がわかるという便利グッズです。
何回か測って平均を出すと、より正確な距離がわかります。
高さを表す「等高線」は2万5千分の1の地形図では10mおきに細い線、50m毎に太い線で表示されています。
(5万分の1では20mごとに細線、100mごとに太線)
要所、要所には数字でも標高を表示しています。
等高線からは高さだけでなく“地形”も読みとれます。
等高線と等高線の間隔が広くなればなるほど傾斜が緩やか。
逆に間隔が狭いほど、傾斜がきつく険しい地形ということです。
このことを知っていれば、ちょっと野山を散策しようなどというときに、道がきついかどうかが、簡単にわかるようになります。