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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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雨の中でのたき火

キャンプでのたき火がいいといっても、いつも晴れた中でできるとは限りません。雨が降ったり冷たい風が吹いたりすることもある。そうすれば、楽しいはずのたき火もいきなり、辛い仕事に早変わり。濡れた地面や雨のためになかなか薪に火がつかない。火がついたと思っても、新聞紙が燃えただけ。そうこうするうちに、辺りはだんだん暗くなって気が焦るばかりでたき火にならない・・・・・なんてことに。

まず第一のポイントは、太めの薪(まき)や小石を濡れた地面に並べて、土台(火床)を作ることです。濡れた地面の上でたき火をしようとしても、水気があってはなかなか燃え上がりません。薪や小石を敷けば地面の水気を遮断することができ、火もつきやすくなります。土台を作ったら、あとはその上で普通にたき火をするだけ。ただし完全に火がつくまでは、傘やシートをたき火の上にかざして、できるだけ薪が雨に濡れないようにすると、より燃えやすくなります。

薪の上に新聞紙などをかぶせて雨を防ぐのもいい方法です。当然のことですが、これから燃やす薪は雨のあたらない場所に置き、できるだけ濡れないようにすること。薪が完全に濡れたらたき火の側に置いて乾かすのも効果的です。

固形燃料や石油などがあったら、それを利用するのもいい。石油を薪にかけたりすれば、雨の中でも簡単に火がつきます。薪を“現地調達”する時は、よく乾燥した木を集めること。湿った木では当然のことですが燃えがよくありません。完全に火がついてしまえば、雨中でも簡単には消えません。すべての作業を迅速にして一気に火を大きくしましょう。