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一二三神示
水源が遠い場合は水は貴重品である。
そこでなるべく水を使わない後片づけの工夫が必要である。
まず油料理を盛る時には、皿にはあらかじめアルミホイルをかぶせておく。
食べ終えたらホイルをはずして捨てるだけで済み紙の皿や割り箸を使えば洗う必要もない。
焦げついた鍋は、すぐには洗わない。
なかにお湯を入れ、さらにコンロにかける。
沸騰したら火から下ろして、しばらくそのままにしておくと汚れは簡単に取ることができる。
川の汚れを防ぐにはなるべく中性洗剤を使わない。
でもアウトドアで作る料理は結構油料理が多い。
汚れた調理器具は古新聞、ティッシュペイパーの順で、油をぬぐってから洗うようにし、洗剤の使用量をなるべく抑える。
たき火の後の灰でも汚れをとることができるし、河原でのキャンプなら川砂で洗うという手もある。
水で苦労するキャンプでは、水を使うことだけが後片づけの方法ではないのだ。