1-2 ノア−の大洪水編
太陽(ミロク)の説明
1-2-0 「ノア−の大洪水」を理解するために
ノストラダムスの予言を解読するには 「ノア−の大洪水」を理解していなければなりません。 彼が予言の中には 直接「ノア−の大洪水」と書いているものもあります。 所が 「ノア−の大洪水」は 単なる宗教上の教訓としての伝説と理解しています。
その為か
これを 地球物理的観点から まじめに研究した物理学者達は
いません。 これが 地球に組み込まれた人工的システムとは そのスケ−ルの巨大さの為 理解できないのです。 それが 宇宙の常識であっても
原始的科学水準の人類にとっては 不可能である事も やむを得ない事かもしれません
私の知る限り 過去の彼の「諸世紀」の研究者達は
この点を見事に無視しています。 従って 理解不能な解読となります。
説明の手助けとして 下図を参照してください。
ここで 姉妹/兄弟等は「諸世紀」に記載されているものです。
詳細は 別の項に譲るとして ポイントを説明します。
- A
西暦2000年5月9日から2003年頃まで 海水が地球の上を回転します。 その為
大陸のへ2000m-20000mの津波となって海水が乗り上げてきます。 その余波が静まるまでに は 西暦2025年頃まで必要です。 その後 地球は
大気の擾乱の結果 氷河期にはいります。
- B
この大洪水を 「ノア−の大洪水」と呼んでいるのです。 この洪水は 過去1億年の間に 確認されているだけで 100回以上発生しています。
- C
最低の発生間隔は 約12500年です。 発生のタイミングは 太陽系の惑星達の引力と強く関係しています。 特に
惑星直列と呼ぶ惑星配置と地球の自転軸の傾きの特殊な配列で起動します。 この説明は 長くなるので 別の項目を参照してください。
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1-2-1 地球と「ノア−の大洪水」
「ノア−の大洪水」の発生は 地球の表面が 北−南/南−北極と
180度だけ回転することによって出来るものです。 その為 地球の構造を再検討をしなければなりま せん。
- A
まず皆さんは 上部マントル層の地殻構造の知識を修正する必要があります。 現在の学者達の説明では
約600Km程度の厚さの一層となっています。
しかし これは間違いです。 実際は 約200Kmの層の3段の構造になっています。 このことは 地震波の速度変化から容易に結論できますが 何故か 皆さん認識していません。 これが 人類の絶滅の最大理由でもあるに関わらずです。
- B
これらの層は 太陽系の惑星の引力によって 偶力が働き
北−南/南−北極へ回転させるようにします。 実際 海水は この偶力により回転的変動をします
所がマントルは 高い粘性を持っているのと
自転のモ−メントにより簡単に海水のように回転変動しません。 その為 我々は 安心して生活出来るのですが太陽系の惑星が 直列となり全部で働くと 海水と異なり
各層単位で回転偶力を受け 慣性が働き回転しようとします。
- C
各層は 同じマントルですから層間の滑り抵抗は
殆ど有りません。
この為 惑星の引力の偶力で滑る事ができます。 上部の2層間の境界は 沈み込むプレ−トの冷却された5-7Kmの地核を破壊しなければ滑り回転できません。 2,3層間の抵抗は
何も有りません。 あったとしても 密度差による 僅かなものです。
実際上部2層は 滑り回転したデ−タがありません。 従って
地下400Kmの層間が滑り回転することになります。
- D
以上 ABCの項で説明したことは 「諸世紀」の中に繰り返し述べています。 ただ この知識がないので 皆さんは 解読できていません。
- E
結論として 西暦2000年5月9日午前10頃スペイン国とフイリッピン国の南方沖の地下400Kmより対流層間の破断を 開始します。 破断速度は
約3Km/秒と推定されますから 同日正午頃
轟音と地震を発生しながら地球全体の破断が完了します。
そして 本格的に回転を開始します。 この破断音と振動についても 予言の中に多数書いています。
- F
この滑り回転は
だいたい180度となります。 丁度 フランス国、スペイン国、イギリス国等の国を 南から北へ回転移動するようになります。 フランス国については 予言の中に具体的に表現しています。
- G
予言の中には 有りませんが 北/南極が 赤道上にくるまで 約40日(回転加速期間)です。 又
赤道上より北が南に南が北に移動するのに約140日(回転減速期間)です。 合計180日(約半年)で回転は完了します。
以上が地球回転の内容です。
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1-2-2 「ノア−の大洪水」
地球の回転についての説明は 以上のとうりです。 ただ これだけですと 地球表面の400Kmの2層が
内部から剥離して回転をしますが
ほとんどの質量は 自転軸方向も自転も変化しません。 ですから 地表に住む人類は 地球が逆転を始め太陽が逆の方向に上がるのがみられます。 もちろん 磁極は 逆転します。 これが ポ−ルチエンジとして 現在 観測されているものです。
- A
単なる地球回転だけなら さして問題になりません。 ただで 地球半周旅行をしただけですから 楽しい現象とも言う事ができます。
- B
ここで問題となるのが 海水です。 最初の回転加速期間は 海水が地球の回転に付いていけず 陸地に乗り上げることです。 場所にもよりますが
6000mの深さの海水がそっくり乗り上げるのです。
陸地にあるもの全て 平均3000mの津波によって押し流されてしまいます。 これに ち向かうことの出来るものは
地球には有りません。 戦に例えると 軍神=海神=無敵の神=火星 等々です。
- C
地球が半回転した後 回転は減速します。 その為 今度は 地球の回転に追いついた海水が減速できず
勢い余り海水が地球の表面をグルグルと回転します。 この海水の回転は 3回地球を回転して 陸地では
巨大な津波の塔となり全ての物を薙倒し地上から削り取ります。 世界の七大陸は 全て禿頭と同じになります。
- D
そして 約100回近くの回数波動(通常の津波)を繰り返し海は静かになります。 それまでに 約20-25年かかります。
- E
予言にあるように 生命の母なる愛しい海は 恐るべき破壊者/殺人者となります。
(セリン、セリネ−−−海そして大津波です)
- F
これが 「ノア−の大洪水」の内容の本質です。 津波の高さは
約2000mから20000mと推定されます。
「アンゴルモアの大王=無敵の海神=無敵の軍神(火星)=ノア−の大洪水」
この事すべてを指し 上記のように呼んでいるのです。
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1-2-3 「ノア−の大洪水」の予言
予言の中には 明らかな地名/国名/民族名のあるものが 多数あります。 過去明らかに 成就した予言の他は
西暦2000年以後 予言の地名/国名/民族名などは無意味となります。
この事から これらの予言は
大洪水によって皆さんの国民の死体が流されていく様子を意味していると理解しても良いことになります。 例え それが軍隊の移動と思えても それは
死体の軍隊と考えるほうが正しいのです。
- A
回転加速の進む 5月9日夕方には この大洪水は本格的になります。
- B
西暦2000年に滅亡する国/その国民が全滅すると推定されるものは 下記の通りです。
- a 10日夕刻まで * イギリス国,日本国,韓国,シンガポ−ル国など
- b 11日夕刻まで * アセアン諸国,アラブ諸国,NATO諸国,オストラリア国など
- c 12日夕刻まで * アメリカ合衆国,ロシア連邦,南アメリカ低地, アフリカ低地、中国など
- d 13日夕刻まで * カナダ、インドなど
この推定例は 一部です。 この大洪水は 全人類に及ぶものです。
ここに記載の無い他の国々も当然滅亡します。
- C
「諸世紀」の予言の中に イギリス,フランス,ドイツ,オランダ,ブルガリアの国民が
連合して進軍(流されて)ピレネ−山脈に突き当たり地中海の方向へ転じて 進軍してシシリ−島に突き当たり
海の藻屑となる。
それぞれの国民の死体の軍隊の進軍の表現は 彼ならずとも 彼の予言の解読は
余りの事に涙なしには出来きません。 それも3年後のことです。 遠い未来であったならと思います!
- D
「汝 強大なる USAよ 滅びの日は近い−−」と予言は語る。
かくて 繁栄を誇った アメリカ文明は 大地震と大洪水によって一夜に
して滅亡したと 「次なる人類」に語り継がれるだろう。
ム−/アトランテス/イカルス文明に 新しく
アメリカ文明が付加され 悲しい叙事詩/哀悼歌として かつて 我々がそうであったように新しく作られた進化ゲ−ムの無知な駒(未来の地球人類)達によって そして
いずれの日にか あり得ない伝説として その悲しい物語は 変質していく。
−−−−−哀れなる人類よ−−−
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1-2-4 「ノア−の大洪水」のおまけの説明
- A
西暦1997年5月以後 地球の回転条件は 整っていきます。 その為 マントルの回歪みは 増大していきます。
- a 回転歪みの集中する赤道の海水の温度の上昇
- b 冷却した地殻に歪みが増加して地震の増加
- c 南極などにおける 空電現象の増大
- d 海水温度の異常分布による異常気候の多発
- e 異常気候による食料生産の減少
等々です。
- B
そして アメリカ政府にこれらの情報が 何らかの方法で届くと USA海軍は 全力でこれらの確認をします。−−−と予言にはあります。
- C
スポ−ツマンの方達を がっかりさせて申し訳ありませんが 冬のオリンピック以後のオリンピックは 有りませんあきらめてください。