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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

太陽(ミロク)原理『太陽のサイト』より

2 西暦2000年までの概略

太陽(ミロク)の説明

2-0-0 はじめに

宇宙に置ける生命体の皆さんの常識を 少し変更していただかなければなりません。内容に異論があるかも知れません。  もし 否定される方達は この項目の説明は 省略されると良いでしょう。

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2-0-1 生命と科学技術の進化

  • 1 生命体の夢
    我々人類の夢は 何かと問われれば?
    皆さんの百人が百人全ての方達が 「安全に豊かに健康で長生き出来る事」と回答されるでしよう。  もし 宇宙で遥か太古に発生した生命達が有るとすると程度の差こそあれ同じように考えるはずです。  この事に異論は 無いと思います。
    人類も含め宇宙に住む全生命体の目標は この事につきます。  そして 宇宙に住む全生命体の科学技術の進化は この事を目標にして進みます。

    • a 安全に出来る事
        安全に生活出来る事,これは 「言うは易く行うは難し」の典型的内容です。  我々人類の祖先は 猛獣の襲撃に怯えた毎日を 長い時代を過ごしました。  しかし 弓,槍,刀,鉄砲の発明によりこの猛獣の襲撃の問題は 極最近ようやく例外を除き解決しました。
      その結果 人類は もっと恐るべき敵を生み出す事になりました。  ご存じのように 人類自身の飽くなき欲望です。  身を守ることに 汲々とした人生を送る毎日では 群を作り団結して防衛する毎日が精一杯でした。
      しかし この群の中に 群自身と他の群を支配したいと言う欲望が 人類の中に自然と発生してきました。  この欲望は 群が「村から町」「町から都市」「都市から国」「国から連合体」と進化する原動力でした。  他方 組織が進化に伴う戦争は 科学技術の進化と混合し戦いの内容は悲惨な様相を取るようになりました。
      小さな安全を得る為に努力して確保出来たと思うと それより大きな危険をもたらす。  これが 人類の歴史といえます。
      加えて 交通事故等 自動車の無い時代では 信じられないような理由で大量に死ぬ危険が出来ました。 「小さい便利を得た為に 大きな危険を生み出す。」  宇宙の生命達においても程度の差こそあれ 同様の進化パタ−ンをとることになります。
      宇宙の全生命体にとって 「安全を確保し危険を管理する」これが 大問題なのです。
        蛇足ですが
       地球の表面で戦争ばっかりしている人類等は かってにやれば良いのです。  しかし 宇宙に出てくるとなると,そうは行きません。  人類を宇宙から破棄するか,地球から宇宙に出てこないように科学技術の進化を停止させます。  宇宙のル−ルは 甘くないのです。  今までは 地球の表面を行動する幼稚な科学技術だから無視していただけなのです。

    • b 豊かに出来る事
       人類の仕事の大部分は 食料の確保でした。  毎日 生命を維持するに獲物を追いかける毎日,きっと 食べ物に困らない日々を夢みたでしょう。
      農業,牧畜,養殖技術の発展進化が進み 近年に至り特別の人工管理の失敗や戦争等の条件が無い限り,何とか食料の問題は 贅沢しなければ解決したとも言えます。
      そうすると,グルメ等と信じられないような贅沢をする人種もでてきました。  同時に, 人生の幾らかは 理性的活動に使う人々も発生してきました。
      グルメは 分かりやすく言うと他の生命を浪費する行為です。  自らの生命を維持する為の悲しい性としての他の生命の略奪は 有る程度許されても,不要の略奪を 宇宙の進化した生命達が快く許すはずが有りません。(彼らにとって 人間とチンパンジ−の違いは 人類にとっての ウナギと蛇の程度の事だからです)。  奪い取りし生命に 感謝の心を持つことが無ければなりません。
      次が 理性的活動です。
      これは 科学技術と文明の進化を進める原動力です。  我々人類は 皆さんも知っているように 交通手段,建築物,生産手段,新しい物質,等の人類が地球の表面で生活するに必要な諸々の物を,生みだしてきました。  この結果,人類が勝手に地球の表面で実行して 公害,戦争等で自滅しても「ある宇宙の太陽系の地球の愚かな生命達の歴史」として記録されるだけです。  宇宙の進化せし生命達にとって 馬鹿な奴らだと笑い話の噂の端にも乗らないでしょう。
      しかし 人類の皆さんの中には 豊かさと知識欲ある方がいます。  もし 何を勘違いしてか,宇宙に自己管理も出来ず,他の生命を尊重出来ない人類の皆さんが出てくるとなると(問題が発生することを理解する必要があります)ただちに 宇宙から破棄されます。
      豊かさとは この様な意味を持つ物であることを認識する必要があります。

    • c 健康に出来る事
       健康に出来ること これは 長生き出来る事と関係があります。  長生きできても健康でなければ 意味がありません。  では,健康とは 正確にどの様なことでしよか?
      例えば 人類としては 最低「共通の身体と精神的機能が同等に確保されている」事が必要です。
      必ずしもス−パ−マンである事を夢みることがあっても,実際に要求する方は いないと思います。  健康の最低限の意味は 「標準的な肉体と精神が損傷を受けず 受け手も直ぐに復旧する手段を所有している」状態と言うことが出来ます。
      人類は 過去営々と医学を発展させてきました。  もうすぐ 遺伝子の知識を応用出来るようになり「容易に破損した身体を復旧できる事」が見込まれる段階まできました。
      宇宙に住む進化した生命達は 既にこの問題の解決を太古に完了しています。  そして 次の段階に進化している存在すらいるのです。  この問題のポイントは 損傷しやすい肉体を土台にして身体を構成していることにあるのです。  もし 鋼鉄ゃ強い未知の物質で身体の構造を製作してこの中に生命の基本構造を組み込めば 損傷を受けない生命体となります。

    • d 長生き出来る事
       長生き出来る事,人類にとって不死にちかい長い生命を夢みるのを笑うことは 出来ません。  遺伝子の管理が 可能になるのも近い将来でしょう。  既に 細胞の寿命のメカニズムも部分的に解読されています。
      とするなら 宇宙に有る進化した生命達は 既にこの事を完成していると考えるのが当然です。  「事実 完成しているのです。」 この事は 別の意味をもちます。
      これは 生命の合成が可能と言う事と人工子宮の所有をしている事になります。  現在の人類は 人工子宮こそ,まだ所有していませんが,クロ−ン動物を製作しています。  何故に 人間で出来ないのでしょう。近い将来には 可能と思います。  例えチンパンジ−にちょと進化した動物でしかない人間の皆さんであったとしてもです。
      宇宙の生命達にとって 肉体の合成と復旧は 極あたり前の技術と理解すると 彼らの寿命は 人類の百歳程度でなくはるかに長く,千万歳等 当たり前で一億歳,十億歳などは ざらなのです。
      しかし 千兆年以上の長い生命を持つ宇宙の年齢に比較すると,それでも余りにも短命な為に,宇宙の有る真実を知るに必要とするのには 寿命が絶対的に不足です。(数年の後には 理解できると思われる存在物質で生命の構造体を作成し移植すれば,真の意味で宇宙が消滅するまで,その生命は 維持されるようになるのです。)
      余りのおおぼらでついていけないと思う方達は この辺でリタイヤください。
      読んでいて大変でしようから!
      蛇足ですが。
      このホ−ムペ−ジにかいてある「諸世紀」にかいてある{神の霊}達は この次元に近くまで進化した生命達です。  余りにも強固な組織体に生命の本質を着床させたが故に 破壊することが出来ません。  ある意味で 真の不死の生命体といえます。
      また 神話伝説に「神は 自らに似せて人類を製作したとある」そうですが,この事も あながち嘘でも法螺でもないことになります。  もっとも この事についても 数年後に 肯定する人達も否定する人達も 自らの身体で納得すると思います。

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2-0-2 安全な環境

  • 1 安全な環境とは

    • a 地球は安全な乗り物か?
       遺伝子工学の進化により 一億歳の寿命を もし確保することが人類に出来たとしても一億年生きられる事とは関係がない事に,人類は 気がつく必要があります。
      図のように,もし,人類が遺伝子技術により肉体の老化を防止出来たとします。 そうすると地球の薄ぺらな1km程度の厚さの空間に住む人類は 困難な問題に直面します。
      例えば 次の様なものです。

      • 隕石,流星等の落下による破壊

      • 地球内部の変動による地震,噴火等の災害

      • 台風,竜巻,津波,等の災害

      • 宇宙からの放射線の照射による組織破壊

      • 太陽の寿命による爆発による破壊(百歳程度の寿命の人類にとって遥か未来の出来事と思うかもしれませんが,100億年以上長生きをすると大問題となります)

      等の理由で地球は 危険な乗り物となります。
      例えば これらの災害に遭遇する確率を 一億分の一/年とします。小さい確率ですので異議は 無いと思います。
      現代の人類では 100歳程度の寿命ですから,人間の一生では 百万分の一となります。  人類が生まれて1万世代としても人類の絶滅の確率は 100分の一となり,それほど心配する事は 必要でありません。
      所が,10億歳の寿命を持つようになると確率は 1000%となり,10回も一生の内破壊されて死ぬ事になります。  増して,短い太陽の寿命を考慮して計算すると,太陽爆発の難をさけて宇宙を逃げ回ることになります。  超短命な人類の皆さんは 理解できないかも知れませんが,事実この様に進化した者たちは 盛んに星雲から星雲と引っ越しをしていることです。

    • b 危険な乗り物地球
       今程度の科学技術水準の人類にとって地球と言う乗り物の危険性は それほど気になりません。  ほとんど 危険と遭遇する前に寿命で死ぬからです。
      しかし 将来 生き残り無事進化出来たとすると,その時の人類は 安住の星を求め宇宙をさまようことになります。
      この宇宙旅行は 超長寿命をもった生命にとって旅行時間は問題となりません。  それよりも,旅行に伴う交通事故が問題となります。  その前に 目的地の星雲の星系に到着する前に,交通事故で絶滅する可能性が高いからでです。
      もちろん 十億以上の人類を搭乗させ,そのクロ−ズした生態系を維持するだけの宇宙船の製造をする,科学的能力が当然に必要です。  進化した宇宙の生命達は これを常識的に実施しているのです。
      この説明を理解出来る方達は その宇宙船のサイズが30−50Kmの物ある事が,絶対必要条件である事にを納得してもらえると思います。
      蛇足ですが
       「ノア−の大洪水」の直前に,善良な子羊の人類の救助用の宇宙船が 人類の皆さんの前へ現れます。  今の人類の皆さんにとって超巨大であっても宇宙にあっては 特別の事でありません。  ただ 西暦1999年に皆さんの都市を攻撃する宇宙船が同様のものであるだけに,生き残った人類の皆さんにとって区別がつかず,恐怖の対象となる心配があります。
      しかし この事は 今 このホ−ムペ−ジで説明していることを 理解し忘れなければ 恐れることは無いのです。  逆に 喜ぶことです。  自ら破滅する行為を止め,協力して行動し,救援を受け入れられと良いでしょう。

  • 2 宇宙における常識的生活用宇宙船

    • a 安全な乗り物とは
       これから,今の人類には 理解出来ないサイズの説明となります。  宇宙における最低限安全な乗り物の宇宙船の説明をします。  まず 図を見てください。  作り方は 後で説明します。

      • まず 直径が1000Kmから5000Kmの厚さ200Kmから500Kmの鋼鉄製の中空球体を作ります。  そうすると,少々の流星や攻撃でも外装の鋼鉄は ビクともしません。

      • そうすると 図にあるような面白い物理現象が観測できます。
        球の外側では 普通に観測されるように球の中心に向かって引力が働きます。  内部では 中心は無重力状態で,鋼鉄製の外装の近くでは 鋼鉄の外装の引力に引かれ外へ向かって引力が働きます。

      • そうすると,この中空球体の鋼鉄の外装は 自らの質量で中心に向かい強硬な構造となります。 ここで 鋼鉄の厚さを10mや1Kmの厚さでは 薄すぎて話しになりません。

      • 内部では鋼鉄の引力で外部に向かい引力が働くので,この外装の鋼鉄の金属板の上の都市の構造物を造れば 良いことが理解できるはずです。  こうすれば 無重力の作業性の悪さも回避できます。  加えて 特別その中空球体を自転させなくとも内面の全面にわたり引力が働きますので全内面が利用出来ます。
        そして 中心の近くに航行用の空間を歪ませる直径100Kmから500Kmのエンジンを搭載すれば よいのです。

      • この位の外装をすれば 少々の隕石,流星との衝突,一兆メガトン程度の原爆ゃ反物質爆弾の攻撃,などな耐えることができます。  加えて 太陽が老化して爆発しても 新しい若い太陽を求めて安全に生活の都市ごと宇宙を飛行出来る事になります。
        人類の皆さんの悲しい事は 目の前の月がそのものである事を知らないし,知られない様に情報操作されている事です。
        蛇足ですが
        先に説明したように,西暦1999年10月に月型の宇宙戦闘用母艦から,地球の都市を破壊する目的で小型宇宙船(直径10から50km)が発進してきます。  対抗して 地球の全ての核兵器を動員して月を攻撃しても,線香花火みたいな物で,残念ですが皆さんは かすり傷一つ付けられないでしょう。

    • b 中空球体の製作方法
       とは言え,皆さんの中には どのようにして中空球体を製造するか疑問に思うでしょう。  現在の人類の科学水準では 途方もないないような内容だからです。
      増して 地球の有る太陽系で 現在も盛んに月型の宇宙戦闘用母艦を製造中と説明すると呆れてしまうと思います。  信じる事が出来ない方達は 以下の説明を理解したらNASAの観測デ−タを再点検させてもらうことです。
      皆さんに 理解してもらえるか分かりませんが,簡単に説明してみます。  これには 惑星の内部構造について若干知識が必要ですが,無くても何とかなると思います。

      • まず 材料として,直径1000Kmから4000Kmの惑星が必要です。
        もし なければ,地球サイズの惑星を砕いて必要なサイズの星に分割します。(出来るのかって?  彼らなら出来ます。  砕いた名残として不可解な小惑星群が,太陽系の火星と木星の間にはあるでしょう。)この場合 砕き方に技術がいるが 彼らの技術力では 何とかなります。

      • 砕いた惑星の幾つかを 制御して球体になるようにします。  時間的には数億年掛かりますが 大した時間では有りません。(たいした時間でないと言えるかどうかが 貴方の新人類としての判断材料になります)。

      • ついでに小さい固まりを作り地球に衝突させ 地球の自転軸を「ノア−大洪水」起こすに必要なだけ23.5度程度に傾斜させる。  ぶつけられた固まりは地球の内部に長いこと跡として内部に残ります。  疑問でしたら調べて下さい,その名残の跡が 地球の内部にありますから。

      • このままでは 材料となる鋼鉄が不足するので 安定したら 木星の周回軌道へ移動させる。
        例えば そうですね イオ,エウパロ,ガニメデ,カリストの周回軌道と同じような位置にです。  いちいち木星の内部の流体鉄を掘り出してから運搬するのは大変ですから。

      • 次に木星から内部の流体鉄を掘り出すのですが溶けているので大変に熱いので注意が必要です。
        方法としては 木星の凝縮圧力をつかいます。  ます゛溶融鉄のある位置に強い重力場で北極から南極に重力の穴をつくります。  そうするし 石油を掘ると吹き出す現象と同じ原理で 溶融鉄が吹き出します。  これを 磁力線と同じ軌跡を描かせイオと同じ周回している材料製に吹き込みます。  こうすれば しっかり材料の鋼鉄は 確保できます。

      • 次に 表面に薄く吹き付けます。  これは 綺麗にお椀状に地下で合金にして 噴出し表面に散布します。  そうして 長い時間冷却して 又 表面に散布します。
        多重塗りと同じ原理です。  この作業を十億年ほど繰り返すと必要とする400km程度の厚さの外装の鋼鉄層ができます。

      • 次に 内部の不要な部分を取り出し空間を作ります。  これで 中空球体の出来上がりです。  あとは 内装をして完成です。   今の人類にとっては 気が狂う程の工期でも,もし皆さんが百億歳ほど長生き出来るようになれば,たいした時間ではありません。  わかれば 簡単に出来るでしょう。  ダルマを製作する時の用に分割はしませんが,方法は 良く似ています。

      • もし 皆さんが「信じられない嘘を言うな」と怒るようでしたら,月へ行くことです。  月には 証拠の数々があります。  皆さんが行くことができなくても 既に旅行した方達が人類の中にいますから その方達に隠さずデ−タを見せろと迫ることです。
        まだ 隠し立てするかも知れませんが,私が その様に説明しているが本当か? とです。  実は この月型の宇宙戦艦から西暦1999年の10月に直径10Kmから50Km位の小型UFOが出てきて地球の都市の建造物と皆さんの全てを破壊し殺戮して帰ります。  隠してもあと 2年とチョットです。  隠されたら その時望遠鏡でも持ち出して,自らの目と身体で確認してください異議なく私の説明を理解し納得できますから。
        ただ この時の方法は 悲しい確認方法です。  私の説明が正しいと 納得してくれるはずの皆さんは 溶けて灰になっていますから!!
        私の説明した事は 正しいでしょうと言う相手の皆さんが 既に居ないのです。
        悲しい限りです。!!!!

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2-0-3 おまけの説明

  • 宇宙と地上の違い
     現代の人類は 地球の表面を飛行機で移動しています。  それは 空港から飛び出して目標の空港に降ります。  ですが 大きな宇宙船は いちいち地上に降りるわけには行きません。  直径3000kmの宇宙船が 地球に着陸する事を想像してください,誰が考えても地球は壊れてしまいます。  ですから,ほとんどの場合は 大きな惑星の周回軌道に入ります。  そして 小型の宇宙船に乗り換えて地上に降りてきます。  この事は 皆さんにも容易に理解できると思います。
    しかし これは ここだけのお話ですが,近い将来 月に住む人達が 皆さんを皆殺しにする計画でいます。  これを快く思わない宇宙の方達が,善良な子羊の皆さんは 助けてやろうと計画しています。  救援の宇宙船は 来るのですがサイズが 巨大すぎて地上に降りられません。  宇宙では 戦闘の盛んな時期です。  小型の宇宙船でエッチラエッチラやっていられないのです。
    出来るだけ地上に近い空中に停止して 皆さんを釣りあげることになります。  少し乱暴ですが 宇宙では戦闘の最中ですし「ノア−の大洪水」が迫っていますので我慢して下さい。  出来たらスカ−トは 止めたほうが良いと思います。
    この時だけは!

  • この超巨大な宇宙船が 宇宙を編隊を組み飛行する時のお話です。
    地球の飛行機と少しだけ編隊の組み方が異なります。  地球の表面を制圧する為の編隊は 地表面を対象とする為に 正三角形か二等辺三角形の平面の集合編隊として組立られます。
    しかし 宇宙は 平面でなく立体です。  その為に正三角錐の編隊を組ます。  地表を制圧する為の三機一編隊が 宇宙では 四機一編隊となります。  そして 三次元の全方位戦闘態勢をとります。

  • このような宇宙船編隊が 母空星(例えば 木星)の待機周回軌道に乗る場合は 4機はエネルギ−の差の無い近い軌道を周回します。  この様にすると発進する場合も,容易に編隊が構成出来ることは,軍事専門家の方達には 容易に理解出来ると思います。
    例えば
    木星軌道の衛星の「レダ,ヒマリア,リシテア,エララ」「アナンケ,カルメ,パシフエア,シノペ」等は 参考になると思います。
    望遠鏡で覗いて見て下さい。

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