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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

太陽(ミロク)原理終末と太陽の検証

太陽の説明

UFOの搭乗員たちの目的

一項の検討で、明らかなことは、ファチマでのイベントを始めたUFOの搭乗員たちには 地上の大衆の置かれた状況を良く認識していたと言うことである。そして、天・宇宙での戦いを人々に認識させようとしていたことである。加えて、政府でなくて、キリスト教の総本山のバチカンすら直接の接触を拒否し、田舎の牧童を窓口にして大人の不純な心を排除したことである。このことは、キリスト教の総本山のバチカンの教皇と大司教たちの殆どが隠れユダヤ教徒で、大人のキリスト教徒たちが悪魔(サタン)に毒されていることからも彼らに直接に伝えることも無意味であることを理解していたことがわかるのである。「サタン(悪魔)は国家の最高さえ支配し、もの事の成り行きを決定しているのです」で政府というものの本質的な姿を民衆へ伝えただけでなく、シオンの賢人議定書において記述されているように、UFOでのデモンストレ−ションの段階・時期・時代では 隠れ疑似ユダヤ教徒たちによって乗っ取られているような状況では 人類の政治・宗教の上層部とのコンタクトしても、全ての善意の情報は、ファチマの第三預言のように一般の民衆には、握りつぶすか・嘘の情報に加工して真実を伝えないことが明らかであるからである。このファチマでのUFOをつかったアプロ−チとは我々は、UFOの搭乗員たちは 地球の人類の民衆へ直接の接触を試みことにしたという彼らの第一のメッセ−ジを伝えられたことを理解しなければならないのである。 ただ、我々のHPでも説明しているように、地上は、神サタン・神(悪魔)たちによってによって支配されているので、常識的にはファチマのデモンストレ−ションを実施することは命取りになる。そこで、何故に第一次大戦の1914年05月13日〜1918年10月13日の終戦の前年の1917年5月13日から同年10月13日の期間に設定した理由が分かるのである。その一つは、第一次大戦(1914〜1918)であり、終戦に近く、地上の悪魔たちにとっては戦争での収穫に狂喜乱舞し戦争の仕上げをしている超多忙の時期で、このようなデモンストレ−ションを実施されても、直接には、拘わっていられないことである。

彼らは その隙を狙ったのである。 もう一つは 第一次大戦から〜第三次大戦の系統だった予言と“アルバート・パイク”(1809〜1891年)の計画的な予言との比較しての認識を地上の民衆のだれたちに認識させる為であると理解出きるのである。

問題の第三次大戦を認識させる為にはどうしても第一次大戦の終わりを予言しなければならなかった。その為には、遅くとも第一次大戦が終わってしまっては予言とならないので、終戦の前年というぎりぎりの時期を選んだと思われるのである。そのことを理解できたとしても、彼らのデモンストレ−ションの意味を理解するには このUFOの搭乗員たちの能力を理解しておく必要がある。 多くの場合、神的な霊体である神サタン=神(サタン)との戦い・抵抗戦争をしているのであるならば、その能力の一端を理解していないと問題にならないのである。その能力の証明の方法は、二つの方向からなされている。

一つは予言の実現という方法

a.UFOの存在と地上の人類との接触の方法
b.予言としての神的な能力の開示

一つは、UFOの科学的なレベルでの能力

a.例えば そのUFOの巨大なサイズと運動性能など 以後、この方向から少し検討を進めてみたいと思う。




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