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【予言と予測コ−ナ】

(11)「極の滑り回転」の事前現象の計算

対象:天文/地球物理学者

「ノアの大洪水」の事前現象を観測し確認する事は 大変に困難です。
その理由は 「極の滑り回転」の原理が高校の「天文物理や地球物理」と「数学」で容易に理解出来る簡単な内容であるのに対して複雑だからです。
幾つもの地球のパラメ−タを考慮して僅かの変動を観測する必要があります。
例えば

  • (1)太陽の活動の変化
  • (2)月の周回に依る影響
  • (3)地球の上層大気,中層大気,下層大気の変動
  • (4)地球の表層海流の変動,深海流の変動
  • (5)地球の公転と歳差運動の影響
  • (6)地球の自転の影響
  • (7)大気の火山活動や人類の活動に依る大気組成の変動
  • (8)地球の人類の活動に依る大陸の熱反射などの係数の変化
  • (9)プレ−トの循環移動と湧き出し速度の脈動
  • (10)太陽系の惑星の配列に依るマントル層の変動
  • (11)太陽系の惑星の配列に依るマントル層の発熱分布の変動
等です。
地球の海底と海上,陸地の複雑な境界条件を考慮して,これらのパラメ−タを検討する必要があります。
「ノアの大洪水」の事前現象の確認作業は (1)から(11)の全てのパラメ−タを考慮して割り出す行為に他ならないからです。
これらのパラメ−タを組み込んだ近似方程式を製作して,大気や海水の動作を近似計算する分けですが,大変な計算量になります。
現在,幾つかのパラメ−タを基にして,スパ−コンピュ−タを用いて計算して天気予報をしていますが十分な情況にないのです。
加えて,「ノアの大洪水」は 最低12500年の単位で発生する出来事で,事前現象は 発生する数年前の出来事です。
現代の人類は 過去の発生事例の検討するに必要な観測デ−タを所有していませんし,科学水準に進化していません。
従って,現在の現代の人類の実力では事前現象の分析と検出の全てを完成する事は 困難です。
そう言うことですので,考え方の概略を説明する事にします。
図f00f24(A)(B)を見て下さい。

この図は 考え方を説明した物です。
それぞれのパラメ−タの変化が無く惑星の会合に依るマントル層の変動要因を除いて数年の単位で検討すると,大気等の変動の定常パタ−ンを描きます。
しかし,現実の定点の観測デ−タは 複雑な波動を描きます。
この原因は 「構成するパラメ−タが変化している」と考えるのが常識です。
例えば
(1)太陽の輻射熱の変動「太陽の活動の定常的波動」
(2)火山噴火等の破壊現象に依る大気組成の変化「地殻やプレ−ト等の崩壊現象」
(3)生物「人間」の活動に依る大気組成の変化
(4)大戦争に依る異常エネルギ−等の発生
(5)惑星の公転位置の偏りに依るマントル層への影響
等です。
変動の定常パタ−ンは 最適エネルギ−の状態を描いています。
構成パラメ−タが変化すると定常パタ−ンへ戻ろうとして復元力が発生してオ−パシュ−ト(極端な高気温)やアンダ−シュ−ト(極端な低気温)を発生します。
ただ,静特性の検討は 容易なのですが,動特性の検討は 大変に困難ですし解析力を要求します。
例えば,
「地球の極の滑り回転」に依る「ノアの大洪水」の原理を検討する場合,
「靜特性の計算」の為に「それぞれの惑星の引力計算」だけで検討すれば絶対に「地球の極の滑り回転」は 発生しません。
しかし,「動特性の計算」の為に「引力の蓄積と境界層の破断等」の検討をすれば共振条件に依っては発生すると結論されます。
「動特性の計算」は 大変に難しい場合が多く「プロの科学者」と「アマチアの科学者」の区別をするポイントです。
例えば,神戸淡路大震災を思い出して下さい。
彼の地震の可能性の警告は 一人の科学者に依ってなされていました。
しかし,他の地震科学者の全ては 無視しました。
その為に,可能性を全員で検討する事も無く少数意見として退けられ,住民の知るところと成りませんでした。
地震の知識が得られた等と云っていますが,他の震科学者の犯罪的行為は 明らかです。
哀れにも,他の地震科学者身は 自分の立場を守るのが精一杯です。
そして,この様相は 高速道路や家等の建設物の破壊の結果を見れば明らかです。
結論から先に云えば,日本には 「何百年に一回で発生する動特性」「地震の振動に依る共振破壊」等を検討出来るプロの科学者や技術者がいなかったのです。
いや,僅かにいました。  しかし,結果は 酷い悲しみと累々たる死体の山(白骨の山)を築いただけでした。  残念です。
私のサイトは 「オカルト」や「不安を煽り一儲けを計画している等」と云われるでしょう。
それは 承知の上です。
しかし,私は 「他の科学者に検討する事を要求している」のです。
結果の予測を私自身は 理解し予測しています。  しかし,−−−
この内容は 素人の方達にも理解し易い様にこのホ−ムペ−ジに記載していますので参照して下さい。
−−−
分かり易く表現すれば
規則正しく振動している振り子を幾つもの金槌で打つと,振幅や波動の位置がずれて複雑な波動をする事になる。
この現象です。
−−−
実際,「地球の極の滑り回転」の事前現象のパラメ−タと変動パタ−ンの検討は 「地球の極の滑り回転」の原理の様に簡単では有りません。
この説明をする為には 「ノアの大洪水」の説明より多くの内容と手順の説明が要求されます。
私のホ−ムペ−ジは 「地球の極の滑り回転」の事前現象の論文の製作を目的とする物では有りませんので基本的項目のみ説明します。
皆さんに「警鐘する為の説明」ですから,読むのに疲れたらコ−ヒ−でも飲みながら楽しんでください。
なお,ここで検討する対象は 海水と大気の変動パタ−ンに付いてです。

  • 規則正しく変動している要因
    • 太陽の活動
      大気と海水の変動パタ−ンの殆どは 太陽の輻射エネルギ−に依っています。
      そうすると,太陽の活動について検討しなければなりません
      図f00f24(A)(B)を見て下さい。

      太陽と他の惑星の違いの概略図ですが,これを見ると寸法が桁違いに異なるだけでなく,内部で核融合しているかの違いがあります。
      太陽は 凝縮引力を用いた核融合炉を持つ巨大な原子炉です。
      その為に構成している原始は 殆どフラズマの状態です。
      太陽の核融合と超新星になり中性子星やブラックホ−ルに至る過程の検討は 実施され超新星の観測されていますが,その過程の核融合炉の動特性を検討は 疎かになっています。
      実際の生活では 超新星等の観測は趣味の範囲でしか有りませんので,太陽の定常的な核融合と動特性を検討する必要があります。
      図f00f24(A)(B)を見て下さい。

      太陽の内部では 「凝縮引力に依る圧縮−−>圧縮に依る核融合率の増加−−>発熱の増大に依る膨張−−>膨張に依る核融合率の低下−−>凝縮引力に依る圧縮」の循環過程を繰り返します。
      ただ,外部から見ると周囲の非核融合層に遮られ直接観測出来ません。
      この動特性の周期は 次の方法で確認出来ます。
      太陽は 電子プラズマと原始核プラズマの太陽に分けられます。
      核融合は 原始核プラズマの太陽が実施しているのであって,電子プラズマの太陽は 関与しません。
      そうすると,原始核プラズマの太陽が膨張しても電子プラズマの太陽は 膨張しません。
      しかし,ク−ロン力に依って原始核プラズマの太陽の膨張に追従して電子プラズマの太陽は 膨張します。
      逆に,原始核プラズマの太陽が収縮しても電子プラズマの太陽は 収縮しません。

      ク−ロン力に依って原始核プラズマの太陽の収縮に追従して電子プラズマの太陽は 収縮します。
      原始核プラズマの太陽と電子プラズマの太陽は 交叉しても直径を安定して一致させる事が出来ません。
      原始核プラズマの太陽と電子プラズマの太陽は 自転していますので巨大な回転電流を流している事と等価になりますのでそれぞれ逆方向の磁場を作ります。
      それぞれの極性は 逆向きですので打ち消し合い外部から見ると磁場の強さ差だけの磁場に観測されることになります。
      上記の説明で,原始核プラズマの太陽の寸法を追従する様に電子プラズマの太陽の寸法は 変動しますから,磁場は 周期的に逆転します。
      言い換えれば,内部で核融合している惑星は その惑星寸法と組成に依る磁場の定期的な逆転をするのです。
      木星や地球等の惑星は 内部で核融合をしていませんから上記の説明の磁場の逆転現象はあり得ません。
      −−−
      蛇足ですが
      地球の海底のプレ−トには 定期的な磁場の逆転が記録されています。
      もう気が付かれたと思いますが,地球の磁場は 強度の変動こそすれ逆転しませんから,地球の表面の全てのプレ−トが逆転したことになります。
      地球の全てのプレ−ト(地球の表面の約2/3)が逆転する事実は 地球の全表面が回転している事になります。
      問題は どの厚さの地球の表面が「極の滑り回転」を実施しているかにあるのです。
      −−−
      太陽の磁場の逆転現象は 人類にも容易に観測出来ますので,太陽の組成のパラメ−タの計算をすれば内部の原子炉の特性は解析出来ます。
      なお,解析に必要な核融合に於けるプラズマの特性のデ−タが無いと詳しい解析が出来ません。
      従って,私は この内部の動特性かから22年の周期で磁場が逆転している事は分かっていますが計算出来ません。
      しかし,水爆実験をした連中は 何らかの実験デ−タを所有していますので参考にしたら良いでしょう。
      人殺しの道具の研究ばかりせず,滅亡する前に人類の為に使われる事をお奨めします。
      −−−−−−−
      結論として,太陽の表面の非核融合のプラズマ大気層を経由して外部へ輻射されるエネルギ−の変動は 安定した脈動をします。太陽の輻射エネルギ−は 周期的に繰り返しますが安定要因です。

    • 地球の公転
      地球は 太陽の周囲を約365.24日で公転しています。
      これは 凡そ4年に1回の周期で地球の流動体への影響要因と考えられます。
      又,自転軸の歳差運動で約25000年で1回転しますが,周期が長くて「ノアの大洪水」の直前の検討では 無視出来ます。
      太陽の周囲の公転は 基本的に円形です。
      回転周期のズレの問題は 有りますが,安定した影響を流動体へ与えます。













    • 月の公転
      月は 27.3日で地球を周回しています。
      地球は 365.24日で周回しています。
      そうすると,月の位置は 地球の周囲を1年間で13.379回公転します。
      3年で約40.136回公転します。
      従って,月は 凡そ3年の周期で地球の流動体への影響要因と考えられます。
      地球の周囲の月の公転は 基本的に円形です。
      回転周期のズレの問題は 有りますが,安定した影響を流動体へ与えます。






















































































































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